
原作:炎頭(アース・スターノベル)/漫画:葉月翼
巻数:漫画は既刊11巻(12巻は2026年10月9日発売)/小説は全9巻で完結
アニメ:第2期が2026年10月3日から
第1期の続き:漫画はこの5巻から、小説は3巻の後半から
TVアニメ『野生のラスボスが現れた!』の第2期が、2026年10月3日から始まります。第1期の最終回は2025年12月。ルファスが自分の故郷を訪ねたところで止まった物語を、原作ではどこから読めばいいのかをまとめます。原作小説とコミカライズの漫画では、開く巻も、いま読み進められる地点も違います。
アニメ第1期の続きは、漫画なら5巻から読めます
第1期の最終回、第12話「故郷にとんでもないものが存在した!」は、漫画版『野生のラスボスが現れた! 黒翼の覇王』の第20話「逆襲」までを描いて終わりました。第20話は単行本4巻の最後の話なので、漫画で続きを追うなら、手に取るのは5巻です。
小説で読むなら3巻の後半からです。小説の3巻には、第2期から登場する配下たちの話まで収められているので、4巻から読み始めるとその部分を飛ばしてしまいます。
漫画は連載中、小説は全9巻で完結しています
漫画は既刊11巻で、12巻が2026年10月9日に出る連載中のシリーズです。5巻から読み始めると、11巻までで7冊、12巻を入れて8冊ぶん先へ進めますが、その先は刊行を待つことになります。
小説はアース・スターノベルから全9巻がすでに出そろっていて、最終巻の発売は2019年4月です。監督のほりうちゆうやさんはAnimeJapan 2026のステージで、第1期を「数々の謎を残したまま、1期は終わりました」と振り返っています(アニメイトタイムズ掲載の公式レポートより)。“女神のシナリオ”という言葉が何を指すのかも、なぜ“俺”がルファスの中にいるのかも、アニメではまだ明かされていません。小説なら、その先の物語を結末まで、待たずに読み切れます。
どこから読むかは、3つで選べます
漫画と小説のどちらで読みたいか、原作を開くのが初めてかどうかで、選ぶ本は変わります。
① 漫画でアニメの先へ ── 5巻から
第1期を観終わって、すぐに続きが知りたい方へ。第1期の最終回は4巻の最後の話で終わっているので、5巻は1ページ目から、まだ映像になっていない物語です。
1冊だけ試してから決めたいなら、この5巻がいちばん無駄のない入口です。最初からそろえ直したくなったら、③の読み方を見てください。

② 小説で結末まで ── 3巻の後半から
続きを、物語の終わりまで一気に知りたい方へ。3巻の後半から読み進めれば、アニメの最後の数話と重なりながら、そのまま最終9巻の結末まで進めます。
文章で読む意味もあります。ほりうち監督はアニメ化にあたって「わかりやすさ」を大切にし、小説の長いセリフはコンテや編集の段階で短く整えていると話しています。ルファス役の小清水亜美さんは、原作小説について「色や景色の文字での表現がすごく美しくて、詩集を読んでいるかのような気持ちで読み進めていた」と語り、読むことを勧めていました(コミックナタリーが伝えたメディア向けトークイベントより)。映像ではコンパクトにまとめられた言葉を、小説なら地の文ごと受け取れます。

③ 最初から通して読む ── 1巻から
第1期でアリエスやリーブラたち覇道十二星天を一人ずつ取り戻してきた流れを、頭から追い直したい方へ。
この作品では、200年前の因縁を抱えた覇道十二星天・七英雄・魔神族の3つの勢力が同時に動きます。序盤に出てきた人物や言葉が、あとになって別の意味を帯びて戻ってくる構成なので、1冊ずつ間を空けるより、まとめてそろえて読むほうが勢力と人物の関係を見失いません。小説は最終9巻まで、漫画は既刊11巻。どちらもまとめ買いなら、出ている巻を一度にそろえられます。

2016年の1巻から2019年の9巻まで、全9巻が出そろっています。3巻の「野生の魔竜が現れた」のように、書籍のための書き下ろしが入った巻もあります。

既刊11巻・連載中(12巻は2026年10月9日発売)。第1期の範囲は4巻までなので、5巻から先はアニメより先の物語です。
第2期は2026年10月3日スタート
放送:TOKYO MX=10月3日より毎週土曜22時30分/BS朝日=10月4日より毎週日曜23時/関西テレビ=10月4日より毎週日曜26時24分
配信:ABEMA・U-NEXT=9月26日より地上波1週間先行
スタッフ:監督=ほりうちゆうや/シリーズ構成=筆安一幸/アニメーション制作=ワオワールド
主題歌:オープニング=Suspended 4th「Melodic Impact」/エンディング=ちゃくら「揺れてスカート」
ほりうち監督は同じAnimeJapan 2026のステージで、第2期について「1話に対する情報量が、1期とは段違いになっている」と話しています。第1期でも用語や人物の多さに圧倒された方は、放送前に原作で流れをつかんでおくと、1話目から置いていかれずに観られます。
小清水さんも同じステージで、第2期の見どころに七英雄の一人で吸血姫と呼ばれるベネトナシュの名前を挙げ、「ベネトナシュの濃い話が描かれる回では、セリフ量にも注目です」と話していました。
2期の前に、第1期を配信で観直すなら
原作を開く前に、第1期を頭から観直しておきたい方へ。第2期の先行配信を行うABEMAとU-NEXTなら、そのまま2期まで同じサービスで追いかけられます。
第1期(全12話)はU-NEXTで見放題です。U-NEXTは初めての方なら31日間無料トライアルから始められます。ABEMAでは第1話を無料で観られ、第2話からはABEMAプレミアムの対象です。
※本ページの配信情報は2026年9月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトでご確認ください。
よくある疑問に答えます
漫画の『黒翼の覇王』は、アニメと同じ作品ですか?
同じ作品です。原作は炎頭さんの小説『野生のラスボスが現れた!』で、葉月翼さんが描く漫画版にだけ「黒翼の覇王」というサブタイトルが付いています。ストアで漫画を探すときは「黒翼の覇王」まで入れて検索すると、小説と混ざらずに見つかります。
漫画の11巻まで読んだら、続きは小説の何巻からですか?
小説の7巻からです。漫画の11巻は、小説でいうと6巻の終わりから7巻の入口にあたる場面で終わっているので、7巻を開けば漫画の先の物語に入れます。12巻の発売を待たずに先へ進みたい方は、小説のまとめ買いページから7巻以降を選んで買うこともできます。
漫画の12巻はいつ発売ですか?
2026年10月9日(金)発売です。第2期の放送が始まってから1週間ほどで出ます。
紙の本でまとめてそろえられますか?
そろえられます。楽天では、小説は全9冊の新品セット、漫画は1〜11巻の新品セットがあります(2026年9月時点)。
まとめ:漫画は5巻、小説は3巻の後半から続きへ
この記事の要点を整理します。
- アニメ第1期(全12話)の最終回は、漫画版の第20話「逆襲」まで。漫画の続きは5巻から
- 小説は3巻の後半から。4巻からだと、3巻に入っている第2期の序盤の話を飛ばします
- 小説は全9巻で完結。漫画は既刊11巻で、12巻は2026年10月9日発売
- 第2期は2026年10月3日スタート。ABEMAとU-NEXTは9月26日から先行配信
- 第1期はU-NEXTで見放題、ABEMAは第1話無料・第2話以降プレミアム
アニメの続きが気になってここまで来た方は、漫画なら5巻を、最後まで一気に知りたいなら小説を手に取ってみてください。第1期が止まったその場面から、第2期に先回りして読み進められます。
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漫画でアニメの続きへ進むなら5巻、結末まで読み切るなら全9巻の小説。漫画の最新12巻は10月9日発売です。
2期を待つ間に第1期を観直すなら、見放題のU-NEXTか、第1話を無料で試せるABEMAから。どちらも第2期の先行配信先です。
※本ページの配信情報は2026年9月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトでご確認ください。

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