
マリッジトキシン
原作:静脈 漫画:依田瑞稀(集英社「少年ジャンプ+」連載)
ジャンル:バトルアクション・ラブコメ
放送中:2026年4月〜(春アニメ)
アニメーション制作:ボンズフィルム
「殺し屋が婚活する」――そんな一風変わった設定から始まる『マリッジトキシン』は、静脈が原作・依田瑞稀が漫画を担当する作品で、集英社の「少年ジャンプ+」にて連載中のバトルアクション+ラブコメディです。コミックスは17巻まで発売されており、最新18巻は2026年7月発売予定と勢いは止まりません。
アニメ化も行われており、2026年春から放送開始で大きな話題を集めています。
この記事では、マリッジトキシンの魅力をたっぷり紹介しますので、「気になってるけどどんな作品?」という方はぜひ最後まで読んでみてください。
マリッジトキシンってどんな作品?
物語の舞台となるのは、数百年の歴史を持つ「使い手」と呼ばれる殺しのプロたちが生きる裏社会。五大名家のひとつ「毒使い」の跡取り・下呂ヒカルが主人公です。
超一流の殺し屋でありながら女性が大の苦手という設定で、家を継ぐために必要に迫られて婚活を始めることになります。 そんな下呂が出会うのが、凄腕の結婚詐欺師・城崎メイ。敵として対峙するはずだったふたりが、なぜか「婚活アドバイザー&依頼人」という奇妙なバディを組むことになるというのが物語の出発点です。
バトルシーンの迫力と、不器用な主人公が婚活奮闘するコメディパートが絶妙に噛み合った、ジャンプ+らしい個性的な作品になっています。
主要キャラクター紹介
下呂ヒカル(CV:石谷春貴)
本作の主人公。五大名家「毒使い」の跡取りで、超一流の殺し屋として裏社会に生きる青年です。普段は黒いコートを着ていて、中に仕事道具を仕込んでいます。戦闘能力は折り紙つきですが、裏稼業一筋で生きてきたため女性経験が皆無で、恋愛のことは何もわからない。その不器用さとまっすぐな性格が、コメディとしての笑いと、ラブコメとしての微笑ましさを両方生み出しています。表向きは超一流の殺し屋ですが、根はかなり心優しく、「標的は犯罪者のみ」というポリシーを持っています。
趣味は知育菓子。大変な綺麗好きで、ストレス発散も兼ねて掃除している。
声を担当する石谷春貴さんは、シリアスとコミカルを巧みに使い分けた演技が好評です。石谷春貴さんは本作の魅力について「世界観が変わっているなと思いました。キャラクターがどこかしらぶっ飛んでいる部分があって、みんなそれを普通だと思っている世界観なんですよね。裏社会にいる人だけでなく、表の人もどこかネジが外れているというか……登場する婚活相手たちもネジが外れている部分があって(笑)、そこがすごく面白かったです」と語っています。
下呂ヒカルについては「表情がコロコロ変わる。プロの殺し屋だけど、不器用な人間臭さがあるというのが彼の魅力なのかなと思います。自分の考えはしっかり持っているんですが、物語の中では芯や自信が揺らぐ瞬間もあったりするので、ものすごく人間的な魅力に溢れている。女の子に対してうぶな感じは、中学生の頃の自分を見ているかのようでした(笑)」と語っていました。
城崎メイ(CV:若山詩音)
下呂の婚活アドバイザーを務める凄腕の結婚詐欺師。可憐で中性的な雰囲気を持ち、一見すると美人の女性だが、自己申告は男性。下呂のターゲットだったが、ひょんなことからバディを組むことになります。話術が巧みで観察力が鋭く、頭が切れる人物。いつも下呂の幸せのために一生懸命なところも魅力です。一方で、裏稼業ゆえにやることはやっているので、グレーゾーンな人間ではある(本人も「殺されても文句の言えない悪人」という自覚がある)。
美味しいものが好きで大食い。船舶免許やきき酒など多彩な知識・技能を持つ。
胸元に傷跡のような物があるなど、その素性は謎に包まれています。
担当声優の若山詩音いわく「この作品の中で見える城崎はずっと誠実で、下呂くんに対しては基本的に嘘をつかないという印象が強いです。下呂くんに対して、女友達的な視点を持っていることもありますし、男友達的な視点を持っていることもある。視点がいくつもある人」とのこと。
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マリッジトキシン(1)
ここがすごい!おすすめポイント5選
① 「殺し屋×婚活」という唯一無二の設定
最強クラスの殺し屋が、婚活に本気で取り組む――この組み合わせは読む前から面白さが伝わってくるほどキャッチーです。戦場では無敵なのに、女性を前にすると途端に不器用になってしまう下呂ヒカルの姿は笑えてほっこりします。「強いのに恋愛音痴」というギャップが、キャラクターの魅力をさらに引き立てています。
② バトルとコメディが高次元で両立
婚活シーンの笑いとほっこり感だけでなく、「使い手」同士が能力をぶつけ合う本格的なバトルシーンも見ごたえ十分です。毒・水・音など各一族固有の能力が個性豊かで、戦略性もあります。
アニメーション制作を担当するボンズフィルムは、『僕のヒーローアカデミア』などで知られるボンズから独立した制作スタジオで、アクションシーンのクオリティに期待できるのも大きな見どころです。
③ 「敵対関係から始まるバディもの」の面白さ
本来なら対立することもある殺し屋と詐欺師が、利害の一致からバディを組むという構図は、読んでいてテンポよく楽しめます。互いに腹を割れない関係性の中で少しずつ信頼が生まれていく過程は、単純なラブコメとは一味違うスリルがあります。この関係がどこへ向かうのかを追いかけるのが、本作の大きな楽しみのひとつです。
④ 豪華すぎるアニメスタッフ
監督は『キャロル&チューズデイ』の堀元宣、シリーズ構成はうえのきみこ、キャラクターデザインは『SK∞ エスケーエイト』の徳岡紘平という実力派が集結。
さらにOP主題歌は平手友梨奈の「Kill or Kiss」、ED主題歌はAKASAKIの「シャケナベイベー」と主題歌も話題作りに一役買っています。放送局はカンテレ・フジテレビ系という全国ネットで、注目度の高さが伺えます。
⑤ 個性豊かなキャラクターが次々登場
婚活相手候補として登場するキャラクターたちも、それぞれが「使い手」の能力や個性を持つ立体的な存在として描かれています。単純な恋愛ライバルではなく、それぞれのバックグラウンドや目的があるため、物語が進むほどに関係図が複雑になっていく面白さがあります。「次は誰が出てくるんだろう」とワクワクしながら読み進められます。
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マリッジトキシン 1〜17巻セット
アニメ「マリッジトキシン」情報まとめ
スタッフ・放送情報
| 放送時期 | 2026年4月7日〜(春アニメ) |
| 放送局 | カンテレ・フジテレビ系 全国ネット「火アニバル!!」枠(毎週火曜よる11時〜) |
| 原作 | 静脈・依田瑞稀(集英社「少年ジャンプ+」連載) |
| 監督 | 堀元宣 |
| シリーズ構成・脚本 | うえのきみこ |
| キャラクターデザイン・総作画監督 | 徳岡紘平 |
| 音楽 | 岩崎太整 / yuma yamaguchi |
| アニメーション制作 | ボンズフィルム |
| OPテーマ | 平手友梨奈「Kill or Kiss」 |
| EDテーマ | AKASAKI「シャケナベイベー」 |
よくある疑問に答えます
Q. 原作漫画はどこで読める?
原作漫画は集英社の「少年ジャンプ+」アプリで読めるほか、Amazon Kindleや楽天koboなどの電子書籍サービスでも購入できます。コミックス1巻から最新巻まで電子書籍で揃えられるので、アニメを見て気になったらすぐに続きを読み始めることができます。
Q. バトルとラブコメどちらがメイン?
どちらもしっかり描かれているのがこの作品の魅力です。「殺し屋の婚活」という設定上、バトルシーンと婚活シーンが交互に訪れるテンポの良い構成になっています。アクションが好きな方にも、ラブコメが好きな方にも楽しめる内容になっていますが、どちらかといえばキャラクターの関係性を楽しむ「バディもの」の側面が強い作品です。
Q. 原作は完結している?
2026年5月現在、「少年ジャンプ+」にて連載中です。コミックスは17巻まで発売されており、最新18巻が2026年7月3日に発売予定です。アニメ放送中の今が原作を追い始めるベストタイミングといえます。
こんな人におすすめ!
- ジャンプ系の王道バトルアクションが好きな人…能力バトルの迫力とテンポのよい展開は、ジャンプ系が好きな方にはたまらない内容です
- 「強いのに不器用」なキャラクターが好きな人…戦場では無敵なのに女性には全く免疫がないという下呂のギャップが最高です
- バディものや相棒系のストーリーが好きな人…殺し屋と詐欺師という凸凹コンビの掛け合いが楽しめます
- ボンズフィルムのアクション作画が好きな人…『僕のヒーローアカデミア』などで知られるボンズから独立したスタジオで、アクションシーンのクオリティにも期待できる
まとめ
『マリッジトキシン』は、「殺し屋×婚活」という思わずクスッとしてしまう設定から始まりながら、本格的なバトルアクションとキャラクター同士の関係性を丁寧に描いた注目作です。
アニメ版はボンズフィルム制作の高品質なアニメーションと、平手友梨奈・AKASAKIという話題性のある主題歌も相まって、初回から大きな反響を得ています。毎週火曜よる11時という放送枠ですが、各種配信サービスでも視聴できるので、見逃した方もすぐに追いつくことができます。 アニメと並行して原作漫画も読み始めると、より深くキャラクターの魅力にハマれると思います。まずは1巻を手にとってみてください。
商品リンクまとめ

マリッジトキシン(1)

マリッジトキシン 1〜17巻セット
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