『両儀式(剣)期間限定サーヴァント』FGOおすすめ性能解説

基本情報

無垢識・空の境界(むくしき・からのきょうかい)『強化後』
アーツ属性 全体攻撃宝具
敵全体に強力な防御力無視攻撃

&敵全体に確率で即死効果を付与<オーバーチャージで確率アップ>

+味方全体の弱体状態を解除

&味方全体のNPを少し増やす

スキル1『強化後』効果
明星(C)

CT7-5

自身に無敵貫通状態を付与(3ターン)

&アーツカード性能アップ(3ターン)

+敵全体の即死耐性ダウン(3ターン)

スキル2効果
雲耀(B)

CT7-5

自身の攻撃力アップ(3ターン)

&精神異常弱体耐性アップ(3ターン)

スキル3『強化済み』効果
陰陽魚(A)

CT6-4

自身のNPを増やす

+味方単体のHP回復

&NP減少【デメリット】

強い点

スキル『無敵貫通(3ターン)』+防御力無視攻撃の宝具でほぼ確実にダメージを与えるセイバーです。

スキル『全体即死耐性ダウン』と全体即死付与宝具で、雑魚エネミーの殲滅力に長けています。

宝具ダメージ後の味方全体弱体解除&NP10%付与、チャージタイム最短4ターンの味方単体HP5000回復など、アタッカーながら支援能力が高いです

弱い点

スキルの倍率がどれも中途半端で、火力バフの倍率は同系統のスキルと比べて、標準かそれ以下に収まっています

スキル2の精神異常耐性アップもスキルレベルマックスで100%ではなく、高ランクの対魔力を備えていますが、こちらも確実性がないです。

スキル構成も中途半端です。即死宝具連射で雑魚エネミーを殲滅しようとすると、即死成功率アップではなく即死耐性ダウンのデバフなので、控えから出てきた敵やWAVEを跨ぐと付与率が落ちます

宝具回転率もなんともいえず、アーツ属性の宝具ですが最大3hitのため、NPリチャージ性能が乏しいです。宝具ダメージ後にNP10%チャージ、スキル3にNP30%チャージ(NP減少のデメリットつき)もありますが、それを踏まえてもNP支援無しでは宝具連射が難しくなっています

『回転率が高いHP最大5000回復、味方全体弱体解除』など中~長期戦を想定した動きができますが、『防御力アップ、回避、無敵』などの耐久スキルがないため、敵の宝具やチャージ攻撃を受ける手段がないです

引くべきか

引かなくていいです。

『3ターン持続する無敵貫通に、防御力無視攻撃の宝具』『ほとんどの銅エネミーに確定即死付与』『宝具発動時に味方全体弱体解除』など、便利な要素が揃っています。

しかし、アーツ主軸のカード構成ながら宝具のNPリチャージ性能が低いため、キャストリア×2の宝具連射システムで敵の数が不規則な変則周回は厳しいです。

高難易度においても、『宝具のみで大幅なNPリチャージができない』『低ATK+非特攻宝具』が足を引っ張り、『特定条件下で瞬間火力が高い』『何ターンも宝具連射して低火力を補う』そのどちらでもない器用貧乏な立ち位置です。

総じて、宝具・スキルの効果は強いが、アーツアタッカーを編成する際に重視する『宝具回転率』がイマイチ。全体攻撃宝具でアーツ属性のセイバーは貴重ですが、『宝具発動時の味方全体弱体解除&NP10%配布。スキルのチャージタイム最短4ターンで使える高HP回復』など、耐久寄りの性能をしています。

そのため即死周回以外での変則周回や高難易度の短期決戦では、『両儀式(剣)』が選択肢から外れやすいです。

適性があるクエストは、『即死が通る雑魚エネミーが多く、チャージ攻撃や宝具が痛くないクエストでなおかつ長期戦』とピンポイントで、活躍できるクエストになかなか出会えません。

アーツチェインが組みやすいアーツ属性のセイバーで、雑魚エネミーに対する殲滅力と耐久力に魅力を感じたマスターは、引く価値があります。

全体攻撃宝具のセイバーが育っているマスターは、スルーして構いません。

ステータス

カード構成はアーツ2枚、バスター2枚、クイック1枚

アーツの性能は並で、4hitするクイックは良好です

ステータスはレベル90時に、HP15453、ATK10721

星5セイバーの中では、HPがトップクラスに高く、ATKは最下層。

クラススキル効果
対魔力(A)自身の弱体耐性をアップ(約20%)
単独顕現(C)自身のクリティカル威力を少しアップ(約6%)

自身の即死耐性をアップ(約6%)

自身の精神異常耐性をアップ(約6%)

根源接続(A)自身のクイックカードの性能をアップ(約6%)

自身のアーツカードの性能をアップ(約6%)

自身のバスターカードの性能をアップ(約6%)

対魔力はランクが高く、それなりの頻度でデバフを弾きます

単独顕現を所持しており、クリティカルダメージにプラス補正が入りますが、スター生産系スキルがないため、活かすのは難しいです。即死耐性&精神異常耐性の数値は低く、ないよりはマシ程度

根源接続により、全てのカードにプラス補正が入っているので、低ATKの割にダメージが出ます。ただし、EXアタックはそのままです。

固有の第3アペンドスキルは対フォーリナー攻撃適性。攻撃等倍のため、第2アペンドスキルの優先度が高いです。

属性は疑似サーヴァント、人属性、中立属性、人型、女性、特別な星の力、セイバークラスのサーヴァント、霊衣を持つ者、ヒト科のサーヴァント、ケモノ科のサーヴァント(霊衣・首切りバニー限定)。

宝具

無垢識・空の境界(むくしき・からのきょうかい)『強化後』
アーツ属性 全体攻撃宝具
敵全体に強力な防御力無視攻撃

&敵全体に確率で即死効果を付与<オーバーチャージで確率アップ>

+味方全体の弱体状態を解除

&味方全体のNPを少し増やす

低ATKながら強化済み宝具で乗算する火力バフを持つため、思ったよりダメージは出ます。強化済み宝具を持つ『アルテラ』や非特効対象に攻撃した『伊吹童子』より上です。

防御力無視攻撃のため、御力アップを無視できますが、ダメージカットは無視できません。

敵全体即死付与はオーバーチャージ依存で、60~100%。オーバーチャージ1ならスキル1『即死耐性ダウン』と合わせれば、『兵士、海賊、ゾンビ、スケルトン、心を失った者』など、即死耐性が低い銅エネミーは基本確定。『ワイバーン、ゴーレム、ホムンクルス、ゴースト』など、即死耐性が若干高い銅エネミーは、オーバーチャージ2以上が必要。即死耐性が高い銅エネミー(雀蜂「黃」、近衛兵、一部ノッブ)や一部の銀エネミーはオーバーチャージ5が必要なため、実用性は低め。

キャストリア×2の支援を受けて、敵3体に攻撃した時のNPリチャージは40~50%。即死判定は攻撃後のため、成功してもNPリチャージ性能に影響はありません。

味方全体弱体解除&NP10%付与により、攻撃宝具ながらサポート性能が高いです

スキル

スキル1『強化後』効果
明星(C)

CT7-5

自身に無敵貫通状態を付与(3ターン)

&アーツカード性能アップ(3ターン)

+敵全体の即死耐性ダウン(3ターン)

無敵貫通付与は宝具と合わせることで、ダメージカット・対粛正防御状態以外の耐久スキル『回避・無敵・防御力アップ』を素通りします

アーツカード性能アップは最大40%。3ターン持続としては、トップクラスに近い倍率です。

即死耐性ダウンは最大100%。デバフなのでニトクリスや山の翁など、即死を付与できる味方のサポートスキルとして使えます

スキル2効果
雲耀(B)

CT7-5

自身の攻撃力アップ(3ターン)

&精神異常弱体耐性アップ(3ターン)

攻撃力アップは最大25%。3ターン持続する自己強化スキルとしては、低めの倍率です。

精神異常弱体耐性は最大36%。クラススキルと合わせると、それなりに高い耐性ですが、確定ではありません

※精神異常……魅了、恐怖、混乱魅了耐性ダウン、幻惑、睡眠など。

スキル3『強化済み』効果
陰陽魚(A)

CT6-4

自身のNPを増やす

+味方単体のHP回復

&NP減少【デメリット】

NP増加は最大30%。第2アペンドスキルレベルマックス+初期NP50%付与礼装を装備なら、1ポチで宝具が撃てます。

味方単体のHP回復は最大5000。回復スキルとしては『アスクレピオス』に並ぶトップクラスの回復量で、チャージタイムも1ターン短いと高性能。

付与先のNP減少は10%固定。発動条件ではないため、NP10%以下の味方に使用しても発動します

自分に使った場合味方に使った場合
NP増加『両儀式(剣)』のNP30%増加『両儀式(剣)』のNP30%増加
HP回復『両儀式(剣)』のHP5000回復味方のHP5000回復
NP10%減少のデメリット『両儀式(剣)』のNP10%減少味方のNP10%減少

自分に使用した場合は、NP増加→NP減少の流れなので注意しましょう¹

¹……宝具レベル1・NP70%の状態で使うと、最終的なNPは90%(70→100→90)。宝具レベル2以上・NP80%の状態で使うと、最終的なNPは100%(80→110→100)。

運用方法

周回

キャストリア×2で宝具3連射するには、『敵が3体』でマスター礼装(オーダーチャンジでサポーター追加、NP獲得&NP獲得量アップ)や初期NP付与礼装の補助が必要です。

NP30%チャージがあるので、第2アペンドスキルレベルマックス+イベント時によく配布される初期NP50%付与礼装なら宝具が撃てます。

しかし、NP10%減少のデメリットがあるため、自分に使うと宝具が撃てません。そのため味方単体にデメリットを背負ってもらうことになりますが、デメリットを受ける味方のNPが110%以上ないと、宝具が撃てなくなります

※例……キャストリアの宝具で攻撃力アップを付与する際に、NP100%だと、NP90%まで下がる。

ただ宝具発動時にNP10%付与するので、両儀式(剣)が真っ先に宝具を撃つなら、デメリットが気になりません。また1ターン前に宝具を使い、『NPが10%以下になった味方』にもデメリットを背負わせることが可能です。

即死周回では、敵全体に即死耐性ダウンを付与できるのが利点です。ただし、火力支援はできません。また味方の即死付与を支援する場合は、即死耐性ダウンがアーツカード性能アップと複合のため、注意が必要です(1WAVEに剣式が宝具を撃ち、2WAVEに即死耐性ダウンで支援したい場合は、1WAVE時にアーツカード性能アップが付与されない)。

高難易度

悪くない宝具ダメージを、無敵貫通+防御無視で押し付けることができます。

味方単体のHP最大5000回復、宝具発動時に『味方全体弱体解除&NP10%付与』など、サポート能力があることも特徴です。

そのためアーツサポーターと組んだ時のパーティ全体の耐久力は高く、回避や無敵を持たない『両儀式(剣)』の耐久面をサポートできれば、中~長期戦において安定した戦いができます

欠点は、ダメージが宝具頼りなこと。

アーツサーヴァントの宿命ですが、スター生産能力がないため、クリティカルで継続的にダメージを取っていくことができません。

宝具発動もアーツチェインを意識してNPを溜めていく必要があり、NP支援がなければ宝具連射は難しいです。

また宝具の即死付与もサーヴァント戦では活かせない(特殊ギミックを除く)ので、高難易度で『両儀式(剣)』を編成する理由は薄くなります。そのため雑魚エネミーが取り巻きにいることが望ましいです。

総じて、耐久支援ができるアーツサポーターと組めば、中~長期戦で敵が宝具を連射してこない限りは、持久戦に持ち込めます。しかし、短期決戦においては瞬間火力・宝具連射力が低いため、枠を譲りがちです

まとめ

・ダメージを通しやすいが、『低ATK』『非特攻宝具』『低い宝具回転率』『クリティカル関連スキル無し』と火力面はジリ貧になりやすい要素が多いです。

・平凡なカード性能など、初期鯖ゆえの悲しみを背負っており、アルトリア(剣)並の強化が望まれます。

・スキル3のデメリット的に宝具レベル1運用が面倒なのも辛い点です。

FGOにおける両儀式(剣)について

晴れやかな着物、たおやかな仕草、慈愛に満ちた判断力を持つ貴人です。

着物に革ジャンの少女、両儀式と同一人物ですが、人格が違います。

両儀式が「式」という名の少女なら、この人物は「両儀式」という名の女性です。

「 」を体現した肉体そのものの人格であり、この世に出ていいものではないので、生まれてから死ぬまで式の中で眠り続けるはずでした。

アンニュイでありながら穏やか、なんでも知っているけど意味のある事は話さず、意味のない会話ばかりを楽しむ無敵お姉さん。

女性的な人物ですが、その在り方は童女のそれ。幻にすぎない彼女は、意味のある思い出を残しません。

空の境界をAmazon Prime Videoで見よう! 月額500円 今なら30日間無料

アニメ観るなら<U-NEXT>

最新コミックも600円分無料で読める<U-NEXT>

関連リンク