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『ドッジ弾子』の父・ドッジ弾平とは?全18巻はどこで読める?親子で受け継ぐ闘球ガイド

『ドッジ弾子』の父・ドッジ弾平とは?全18巻はどこで読める?親子で受け継ぐ闘球ガイド アニメ・ゲーム・漫画・小説
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☆炎の闘球児☆ ドッジ弾平 1巻
☆炎の闘球児☆ ドッジ弾平

作者: こしたてつひろ(小学館「コロコロコミック」)

巻数: てんとう虫コミックス 全18巻・完結(連載1989〜1995年)

受賞: 第37回 小学館漫画賞

続編: 「炎の闘球女 ドッジ弾子」TVアニメが2026年7月6日より放送中

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

2026年7月6日、『炎の闘球女 ドッジ弾子』のTVアニメが始まりました。主人公は一撃弾子――かつてコロコロコミックを熱狂させた『炎の闘球児 ドッジ弾平』の主人公、一撃弾平の娘です。

娘の物語がアニメで動き出したいま、いちばん気になるのは「そもそも父・弾平の話はどうだったのか」ではないでしょうか。結論から言うと、『ドッジ弾平』は全18巻できれいに完結しており、いま電子書籍で1巻から最終巻まで途切れなく読めます。紙の単行本は事実上流通が終わっているので、読むなら電子が唯一にして最短のルートです。

この記事では、弾平という作品の全体像、弾子との「受け継がれたもの」の関係、そして全18巻をどう買って読むかまでを一本にまとめます。弾子のアニメをどこで観られるかも、記事の後半でまとめています。

『炎の闘球児 ドッジ弾平』とはどんな作品か

1989年から1995年にかけて小学館のコロコロコミックで連載された、ドッジボール漫画です。作者はこしたてつひろさん。単行本はてんとう虫コミックスから全18巻が刊行され、1995年7月発売の第18巻で完結しています。

主人公の一撃弾平は、闘球(スーパードッジ)の名選手だった父・弾十郎を尊敬する少年。ひょんなことから球川小学校の闘球部に誘われ、その才能を開花させていきます。ボールが炎をまとい、必殺シュートに固有の名前がつき、直撃した相手が吹き飛ぶ――現実のドッジボールからは大きく踏み出した「闘球」というスポーツを一から作り上げたことが、この作品の発明でした。

本作は第37回小学館漫画賞を受賞しています。連載当時、子どもたちの間にドッジボールブームを巻き起こした作品としても知られています。少年漫画としての完成度と、社会現象としての熱量。その両方を持っていたからこそ、連載終了から30年以上が過ぎたいまも「弾平世代」という言葉が通じるのでしょう。

弾平から弾子へ――受け継がれた三組の親子

『ドッジ弾子』が単なるスピンオフではなく「正統続編」と呼ばれる理由は、キャラクターの配置にあります。前作の主要人物たちの子どもが、そのまま今作の主要人物になっているのです。

一撃弾平 → 一撃弾子

主人公の娘が主人公になりました。父の熱いソウルを受け継ぎ、令和の世で闘球に挑みます。アニメでは大人になった弾平も登場し、小西克幸さんが演じています。そしてナレーションと幼少期の弾平を担当するのが、1991年のアニメ『ドッジ弾平』で弾平役を務めた日髙のり子さん。演じ手の側でも継承が起きているという、珍しい座組です。

小仏珍念 → 小仏珍子

弾平の相棒だった珍念の娘・珍子が、弾子の相棒を務めます。父ゆずりのガッツを持ちながら、相手の技を見ただけでコピーできる技術と、戦術面での閃きでチームを支える頭脳派。前作の関係性が、そのまま次の世代で再演される構図です。

二階堂大河 → 二階堂平子

ここがいちばん心憎いところです。弾平のライバルだった二階堂大河の娘が、弾子のライバル・平子。その名前は、大河が弾平へのリスペクトを込めて「平」の一字をもらって付けたものだと、インタビューで日髙のり子さんが語っています。かつて競い合った相手の名を、自分の子に授ける。ライバル関係の描き方として、これ以上の続編の始め方はそうありません。

日髙さんは同じインタビューで、『弾子』について「『弾平』の魂を受け継いだ正当後継作品」と表現しています。連載開始から35年以上を経て、キャラクターも、演者も、作品の熱量そのものも受け渡されている――弾平を知る人ほど、この構造は効いてくるはずです。

全18巻を今から読むなら電子書籍一択

弾平を読み返したい、あるいは初めて読みたいという方に、先に前提をお伝えしておきます。てんとう虫コミックス版の紙の単行本は、現在新品では手に入りません。楽天ブックスでは全巻ヒットするものの注文はできず、通販の全巻セットも新品は品切れ。小学館の公式サイトでも、1巻のページに並ぶのは電子書籍の購入リンクだけです。

裏を返せば、電子書籍なら全18巻が欠番なくそろっています。Kindle・楽天Koboとも1巻から最終18巻まで配信中で、価格は1冊数百円。時期によってはセールで大きく値下がりしていることもあるので、購入前に現在の価格を確認してみてください。完結済みなので、続きを待つ必要も、打ち切りを心配する必要もありません。読み始めたその日に最後まで走り切れる作品です。

📚 全18巻・完結済み まずは1巻から。合わなければそこで止められますし、気に入ればそのまま最終巻まで途切れず進めます。

紙で買える唯一の弾平『リローデッド』

炎の闘球児 ドッジ弾平 リローデッド 1巻

てんとう虫コミックススペシャルから刊行中の再編集版。第1巻には単行本未収録だった「弾平vs大河 完全決着編」が収録されています。各1,320円(税込)。

いま新刊として流通している弾平は、この『リローデッド』だけです。第2巻の発売日は2026年7月6日――弾子のアニメ放送初日と同じ日でした。娘のアニメが始まる日に父の新刊が出る、という並びになっています。

ひとつ注意点があります。リローデッドは現在2巻までの刊行で、まだ完結していません。全18巻の本編を通して読む目的には向かないので、「物語を最初から最後まで追う」なら電子版の本編を、「未収録エピソードを読みたい」「紙で手元に置きたい」ならリローデッドを、という使い分けがおすすめです。

アニメ版『ドッジ弾平』を観るならBD-BOX

アニメ版の弾平は1991年10月からテレビ東京系で放送された全47話。弾平の声を担当したのは日髙のり子さんで、その日髙さんが今作『弾子』ではナレーションと幼少期の弾平を務めています。

ただし現在、提携している主要な定額見放題サービスでは配信されていません(Prime Video内では有料チャンネルでの取り扱いです)。腰を据えて全話を観たいなら、2023年に発売されたBlu-ray BOXが選択肢になります(記事末尾にまとめました)。「配信で気軽に観たい」という方は、次に紹介する娘の側――弾子のアニメから入るのがおすすめです。

TVアニメ『炎の闘球女 ドッジ弾子』の放送・配信情報

2026年7月6日より放送中。制作はCUE、監督は博史池畠さん、シリーズ構成は兵頭一歩さんです。主人公・一撃弾子を演じるのは中山まなかさんで、本作が初主演となります。

放送2026年7月6日〜 TOKYO MX・BS11(毎週月曜23:00〜)/MBS・三重テレビほか
配信プライムビデオ・ABEMA・Huluほかで見放題配信中
主題歌OP:ももいろクローバーZ「会心の一劇」/ED:i☆Ris「Welcome to あざとさワールド」
主なキャスト一撃弾子:中山まなか/小仏珍子:前田佳織里/江袋もち子:関根明良/スーザン・キャノン:大地葉/音花羽仁衣:篠原侑/二階堂平子:若井友希/一撃弾平:小西克幸/ナレーション・一撃弾平(幼少期):日髙のり子

OPを担当するのはももいろクローバーZ。実は原作者のこしたてつひろさんはももいろクローバーの大ファンで、弾子は百田夏菜子さん、珍子は高城れにさんをモデルにしたキャラクターだとコロコロ編集部のインタビューで明かされています。2023年には音声ARアプリの企画で高城れにさん本人が珍子の声を担当したこともありました(TVアニメの珍子役は前田佳織里さんです)。そんな縁のある相手が主題歌を歌っている、という符合も本作の楽しみのひとつです。

📺 『炎の闘球女 ドッジ弾子』の配信情報(2026年7月6日放送開始)

プライムビデオ・ABEMA・Huluで見放題配信中です(配信が確認できたもののみ掲載しています)。

プライム会員でない方は、30日間の無料体験から始められます。

→ プライムビデオの始め方をくわしく見る

※配信状況は変動します。最新の配信状況は各公式サイトでご確認ください。

弾子の原作漫画を読む

炎の闘球女 ドッジ弾子 1巻

こしたてつひろさんによる正統続編。てんとう虫コミックスから既刊8巻(7巻・8巻はアニメ放送初日の2026年7月6日に同時発売)。

ひとつ正直にお伝えしておくと、弾子の原作は「週刊コロコロコミック」のウェブサイトで無料公開されています。まず試し読みしたい方は、そちらから入るのがいちばん手軽です。そのうえで単行本には、いつでもオフラインで読み返せること、巻単位でまとめて一気読みできること、手元に残ることという価値があります。アニメを追いながら原作も揃えたい方には、まとめ買いや全巻セットが便利です。

よくある疑問に答えます

Q. 弾子から観ても楽しめますか? 弾平を先に読む必要はある?

A. 弾子だけでも問題なく楽しめます。作品としては独立した新しい物語です。ただ、平子の名前の由来のように前作を知っているとニヤリとできる仕掛けが随所にあるので、余裕があれば弾平から入ると密度が上がります。

Q. 弾平の原作は完結していますか?

A. はい。てんとう虫コミックス全18巻で完結しています。最終巻は1995年7月発売です。

Q. 弾平の紙の本はもう買えませんか?

A. てんとう虫コミックス版の新品はほぼ流通していません。紙で買えるのは再編集版の『リローデッド』(既刊2巻)です。本編を通して読むなら電子書籍をおすすめします。

Q. 弾平のアニメは配信で観られますか?

A. 提携している主要な見放題サービスでは配信されていません(Prime Video内では有料チャンネルでの取り扱いです)。全話を観たい場合はBlu-ray BOXが確実です。なお弾子のアニメはプライムビデオ・ABEMA・Huluで見放題配信中です。

Q. 弾子の原作は何巻まで出ていますか?

A. 2026年7月時点で既刊8巻です。7巻と8巻はアニメ放送初日の7月6日に同時発売されました。連載は継続中です。

まとめ

『炎の闘球児 ドッジ弾平』は、全18巻できっちり完結した少年漫画です。第37回小学館漫画賞を受賞し、連載当時のドッジボール人気を牽引した作品でもあります。紙の本こそ手に入りにくくなりましたが、電子書籍なら全18巻がそろい、今日から最終巻まで一気に読み切れます。

そして2026年7月、その娘の物語がアニメになりました。弾子、珍子、平子――前作の主人公とその相棒とライバル、それぞれの子どもたちが、また同じコートで向かい合っています。父の名から一字をもらった名前で、父たちがやったことをもう一度やる。これほど気持ちのいい「続編の始め方」はそうありません。

弾子のアニメを観て「そういえば弾平ってどんな話だったっけ」と思った方も、逆に弾平世代で「娘の話が始まったらしい」と気になった方も、いまが両方に触れるいちばんいいタイミングです。

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☆炎の闘球児☆ ドッジ弾平 1巻

読む順番に迷う必要はありません。1巻から18巻まで一直線です。まず手触りを確かめたいなら1巻から、はじめから腰を据えて読むなら18巻ぶんをまとめて。合計金額はまとめ買いページでその場で確認できます。娘の弾子から入るのもアリです。

🎬 アニメで楽しむ

動いて叫ぶ闘球を先に浴びたいなら、放送中の『炎の闘球女 ドッジ弾子』から。ももいろクローバーZのOPが流れ出した瞬間に、この作品の温度が伝わるはずです。3サービスとも見放題なので、追加課金なしで第1話から追いつけます。

※配信状況は変動します。最新の配信状況は各公式サイトでご確認ください。

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1991年放送のTVアニメ全47話を、Blu-ray2枚に収録したBOX(2023年10月発売・フロンティアワークス)。見放題配信では観られない弾平のアニメを、まとめて手元に置ける唯一の形です。日髙のり子さんが演じた当時の弾平の声を、そのまま残せます。

 

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