『ミス・クレーン(期間限定)』FGOおすすめ解説

基本情報

天衣無縫てんいむほう鶴恩惜別歌つるのえにしなみだのわかれ
アーツ属性 サポート宝具
『スターが20個以上ある時のみ使用可能』

自身を除く先頭の味方単体の攻撃力をアップ(3ターン)

&先頭の味方単体の宝具威力をアップ(3ターン)

&先頭の味方単体のNPを増やす<オーバーチャージで効果アップ『30~50%』>

+自身を控えに退避する<フィールドにいる味方が1騎のみの時は退避不能>

スキル1効果
レディの衣装な愛情(EX)

CT7-5

自身を除く味方全体に無敵状態付与(1ターン)

&スター発生率アップ(3ターン)

+自身を除く味方全体の〔霊衣を持つ者〕の数に応じてスター獲得

スキル2効果
一夜羽織(B)

CT9-7

自身のNP増加

+自身を除く味方全体にターゲット集中状態付与(3ターン)

+自身のHP2000減少【デメリット】

スキル3効果
千年の報恩(A)

CT7-5

味方単体のスター集中度アップ(3ターン)

&クリティカル威力アップ(3ターン)

&即死無効状態付与(3ターン)

&自身のHPを1000減少【デメリット】

強い点

『霊衣を持つ者』がいる場合にスター獲得(最大20個)、味方単体のスター集中度アップ&クリティカル威力アップ、味方全体のスター発生率アップなど、クリティカル関連の支援をスキルのみで行います

宝具はスター20個以上ある時のみ使用可能と条件付きだが、攻撃力アップ+宝具威力アップ+NP付与(30~50%)が可能で、控えのサーヴァントと交代できます(疑似オーダーチェンジ)。

最大100%のNPチャージスキルを持ち、条件さえ満たせば、即宝具が撃てます。

弱い点

サポートに特化しているため、攻撃性能が皆無です。

宝具で控えに移動する際、『NP0%、スキルのチャージタイムはそのまま』になるので、再出撃時は基本的に何もできません。

宝具発動の条件『スター20個』を自分で満たすには、『霊衣を持つ』味方が2騎必要です。そのため好きなタイミングで宝具を撃つには、概念礼装『即時スター獲得20個』や味方が限られます。

引くべきか

引かなくていいです。

周回・高難易度の両方で、アタッカーのダメージを伸ばすことに特化しています。

周回で3WAVEのクエストを3ターンでクリアする場合、戦闘に参加できるサーヴァントは前衛の3騎だけです。そこにサポーターを入れる場合は、マスター礼装『オーダーチェンジ』で『入れ替えたいサーヴァントを選択する』といった手間がかかります。その手間を、火力支援しながら無くせるのが『ミス・クレーン』です。

高難易度でも『アタッカー+サポーター×2』の編成に『ミス・クレーン』を加えれば、前衛はそのままに火力バフが増えます。

難点は、宝具を撃たないと交代できず、星5サーヴァントで編成コストが重いこと。

宝具を撃たないと控えに移動できないため、宝具演出が+1回されます。じっくり戦う高難易度はともかく、周回時間を気にするマスターだと、重いデメリットです。

星5サーヴァントでコストが重い点も厳しく、編成がカツカツになります。また宝具を撃つための条件『スター20個』も、『霊衣を持つ味方』や『即時スター獲得スキル持ち』が必要です。

総じて、編成を崩さずに火力支援できるのが長所です。しかし、周回では『宝具演出、コスト、宝具発動条件』が引っかかります。高難易度では、『いないと高難易度がクリアできない』わけではないのが厳しいです。

高難易度攻略時に『メインアタッカーの宝具レベルが低い』『サポーターが揃っていない』マスターだと、『ミス・クレーン』を編成するメリットが生まれます。ただ2025年1月現在のFGOは『宝具レベル1~2のアタッカーに、サポーター×2で火力支援して、オーダーチェンジでさらにサポーターを1騎増やす』編成で十二分にダメージが出るため、ミス・クレーンの追加は過剰気味です(編成コスト的にもきつい)。

そのためサーヴァントが揃えば揃うほど、出番が減ります。

宝具レベル1でもサポーターとして編成できるため、最大火力をより伸ばしたいマスターは引きましょう。

周回・高難易度で特に困っていないマスターは、スルーして構いません。

ステータス

クラスはキャスター

カード構成は、アーツ3枚、クイック1枚、バスター1枚。

アーツのNP効率は並。ただ4hitとhit数が多めで、クラススキルもあるためスター生産ができます。その反面、クイック・バスターの性能はイマイチ。

ステータスはレベル90時に、ATK9749、HP14971

星5キャスターの中では、HPがトップクラスに高く、ATKは最底辺。

クラススキル効果
陣地作成「アトリエ」(C+)自身のアーツカードの性能をアップ(約7%)

&自身のアーツ攻撃時のスター発生率をアップ(約30%)

道具作成「衣」(A)自身がフィールドにいる間、味方全体の被強化成功率アップ(約10%)

陣地作成「アトリエ」によりアーツカードでスター生産できるが、低ATKなので、あまりカードを選択したくないです。

味方全体の被強化成功率アップは、皇帝特権のような確率系スキルおよび宝具に効果があります。

ただアストルフォの『理性蒸発』やフィンの『女難の美』(華麗奔放)は、『確率で○○が発動するバフを確定で付与する』仕様のため、効果はありません。

固有の第3アペンドスキルは、対ルーラー攻撃適性。攻撃不利なので、第2アペンドスキルの優先度が高いです(NP100%チャージはあるが、スキルレベルマックスにする必要がなくなる)。

特性はサーヴァント、地属性、中立属性、善属性、人型、女性、童話、ケモノ科のサーヴァント

宝具

天衣無縫てんいむほう鶴恩惜別歌つるのえにしなみだのわかれ
アーツ属性 サポート宝具
『スターが20個以上ある時のみ使用可能』

自身を除く先頭の味方単体の攻撃力をアップ(3ターン)

&先頭の味方単体の宝具威力をアップ(3ターン)

&先頭の味方単体のNPを増やす<オーバーチャージで効果アップ『30~50%』>

+自身を控えに退避する<フィールドにいる味方が1騎のみの時は退避不能>

スターは20個以上必要だが、消費しません

自身を除く先頭の味方単体にのみ効果が発動します。ここで言う先頭とは『左から1番目』です。ミス・クレーンが先頭の場合は『左から2番目』。

攻撃力アップは宝具レベル依存で20~40%。宝具レベル1の時点で高ランクのカリスマ系スキルと同じ倍率です。宝具レベル1が20%、宝具レベル2で30%と上昇値が最も高く、それ以降は2~3が5%、3~5が2.5%ずつと目減りします。

宝具威力アップは30%固定持続3ターンとしては優秀な倍率です。

NP増加はオーバーチャージ依存で30~50%。付与先が初期NP50%付与礼装+第2アペンドスキルレベルマックスなら、宝具が撃てます。

~控え移動の仕様について~

控えに移動すると、以後の本人カードはスキップされるので注意しましょう。

控えの一番左側に居るサーヴァントと交代して、自分は編成の最後尾に移動します。

再出撃した場合、スキルのチャージタイムは宝具発動時のままです。

パーティが自身を含めて2~3騎しかいない場合は、一旦控えに移り、敵の行動終了後に出てきます。宝具発動時、ミス・クレーンと交代先のサーヴァントは敵の攻撃およびスキルの対象になりません。この仕様とスキル1『自分以外に無敵付与』を合わせれば、全体攻撃から味方全体を守れます。

宝具を使用すると、撃破時と同じようにカードが一から選び直しになります。

ミス・クレーン単騎になると全ての効果が発動しません

~ややこしいので読み飛ばしていい仕様~

通常1ターンに2体以上のサーヴァントが倒れると左から埋まるが、ミス・クレーンが宝具で控えに回ったターンに、ミス・クレーンのいた位置より左のキャラが倒れればミス・クレーンのいた位置に前の控えが登場します(この辺り、陳宮が絡むと面倒)。

スキル

スキル1効果
レディの衣装な愛情『EX』

CT7-5

自身を除く味方全体に無敵状態付与(1ターン)

&スター発生率アップ(3ターン)

+自身を除く味方全体の〔霊衣を持つ者〕の数に応じてスター獲得

無敵は自分が対象外だが、耐久支援に繋がります。

スター発生率アップは最大100%とトップクラスの倍率で、hit数が多いサーヴァントに効果があります。

スター生産は対象者一騎につき最大10個獲得します。

霊衣を持つ者は「霊衣」または「簡易霊衣」が対象です。NPCゲストサポート専用の差分は非対称です(第一部7章のギルガメッシュなど)。場にいない者は対象外です。

バトルグラフィックを霊衣や簡易霊衣に変更する必要なく、霊衣開放権未入手でもカウントされます。

ミス・クレーン単騎になると全ての効果が発動しません

有用な効果が揃いつつ、チャージタイム最短5ターンと取り回しが良いのが利点です。

スキル2効果
一夜羽織(B)

CT9-7

自身のNP増加

+自身を除く味方全体にターゲット集中状態付与(3ターン)

+自身のHP2000減少【デメリット】

NP増加は最大100%。スターが20個以上なら、即宝具を撃てます。

HP2000減少のデメリットは軽くないが、控えに移動することがほとんどのため、後回しにできます。

ターゲット集中は変則的に自分(もしくは交代先のサーヴァント)を守るスキルだが、宝具で火力支援するサーヴァントにターゲット集中がつくデメリットもあります。

サポーターにターゲット集中をつけて退場させる編成(特定サーヴァントにわざと攻撃を集中させる)の場合は、噛み合いが悪いスキルです。

スキル3効果
千年の報恩(A)

CT7-5

味方単体のスター集中度アップ(3ターン)

&クリティカル威力アップ(3ターン)

&即死無効状態付与(3ターン)

&自身のHPを1000減少【デメリット】

スター集中度アップの倍率は並で、スター集中度が低いバーサーカーなどにスターを集めるのは難しいです。

クリティカル威力アップは最大50%持続3ターンとしては、優秀な倍率です。

即死無効は高難易度の内容によっては役立ちます。

HP1000減少はスキル2と合わせて3000と重いです。

運用方法

スキル

スキルは全てクリティカル支援に特化しており、宝具前に使用する形が多いです。

『スター発生率アップ、スター集中度アップ、クリティカル威力アップ、条件付だが即時スター獲得』と必要なモノは揃っており、支援相手をクリティカルアタッカーに変化させます。

宝具

攻撃力アップ20~40%、宝具威力アップ30%、NP配布30~50%と強力な支援が可能です。支援対象のカード属性を選ばないため、どんな編成でもサポーターとして動けます。

ただ発動条件『スター20個』のために、『マスター礼装、登場時スター獲得ができる概念礼装、味方スキル(即時スター獲得)』など補助が必要です。

スキル1『霊衣を持つ者の数に応じてスター獲得』でスター生産できるが、無理に条件を揃えようとすれば、ミス・クレーンを編成することで広がった編成の幅が狭まります。

スキル2『NPチャージ&自分以外にターゲット集中付与』も気を付けましょう、わざとダメージを受けて退場する編成がやり辛くなります

~余談 ミス・クレーンが宝具2連射する方法~

初期NP100%礼装で即宝具を撃つ。

②後ろに控えさせたミス・クレーンをマスター礼装のオーダーチェンジでもう一度呼び出す

③スキル2で宝具を使う

これにより、宝具の火力支援を二重にかけつつ、サポーターの随時投入が可能です。

まとめ

味方を支援することに特化しており、自分以外に付与する効果がほとんどのため『場に居座って支援するタイプではない』です。

編成する場合は、全スキル使用→即宝具発動が前提です

星5サポーターと比べて強力な火力・NP支援はできないが、スター生産周りをサポートできるのが特徴です。

キャスター+ATKが低い=火力がなく、スキルや宝具効果からもミス・クレーンのカードを選択する状況は避けましょう



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