『メジロパーマー(ウマ娘)』ストーリーネタバレ part1
『超逃げ! 爆逃げ! 神逃げだぁぁぁーー!!』の紹介文から始まるメジロパーマーについて記事にしました。
名家メジロ家のウマ娘にして、異端のメジロ、異端でもメジロ、誰も歩けない道を歩いてきたメジロ家のギャルです。
社交的で親しみやすいムード―メーカーとしてみんなから頼られる相談役ですが、ターフに立てば最強のパーリィピーポゥとして大爆逃げをかまします。
プロフィール
誕生日は3月21日
身長は160cm、スリーサイズはB84・W57・H86 体重は微減
学園は高等部 所属寮は栗東寮。ルームメイトはカツラギエース。
朗らかな笑顔を浮かべる聞き上手であり、さりげない気づかいができる陽気なウマ娘です。
パリピ語を扱いますが、ダイタクヘリオスと『ズッ友』になってから話すようになったので根っからのギャルではありません。パリピ語を使う相手は選んでおり(内心でもほとんど使っていない)、本質的にはとても真面目で責任感が強いウマ娘です。
教えてもらったパリピ語をすべて日記に残しており、温泉旅行に行く際も旅行先の情報を調べて旅のしおりを作ろうとするなどマメな部分が窺えます。
ただ無理をしてギャルをやっているわけではなく『楽しい、イイ、アガる、最高』といったシンプルで自由に生きることが性に合っており、堅苦しい格式や権威とはそりが合いません。
ただ名家の令嬢として教育されたせいか座席にハンカチを敷いて座ったことがあり、友達からお嬢様いじりをされました。
みんなの相談役
相手の表情を読む力に長けており、困っている人の話を上手く聞き出して相談に乗ることが多く、メジロ家だけでなく学園の生徒やスタッフ、さらには理事長や猫(なぜか会話が成立した)にまで頼られたことがあります。
相談内容は幅広く、商店街の悩み、総務委員の仕事、理事長の計画、恋愛相談、畑仕事、差し入れ作りの手伝いなど、話を聞くだけでなく実際に手を貸すことも多いです。
そのためバレンタインでは医者のように往診に追われており、相談に乗ってほしいファンたちに追いかけまわされることもありました。
人と人の間に入る仲介人としての役割も上手く、口数少ないナリタブライアンとナリタタイシンがビワハヤヒデに送るプレゼントを悩んでいた時に、お互いが思っていることを読み取って意見をすり合わせました。
フリースタイルのレース場でもめ事が起こった際も、友達を馬鹿にされましたが怒ることはせず、またどちらかに肩入れもせずウマ娘らしくレースでしっかりと白黒を決めて諫めています。
さりげない気づかいや失敗のフォローもそつなくこなし、入学したばかりで不安な新入生の悩みを聞いて食事に誘い、夜に増える相談メッセージにも細かく返信していました。
感謝の言葉が投書として届き、パーマーが困った時は生徒、スタッフを問わず多くの人が助けに来るなど慕われており、陰ながら学園を支える大切な生徒の1人とシンボリルドルフからは評されています。
相談事を解決しても自分の手柄にすることはなく、また相手の気持ちを尊重して悩みを解決します。相談に乗ることについては『人の話を聞くのが好きで、誰かが前を向いた瞬間を見ると自分も力が湧いてくるから』と語っていました。
総じてどんなことでも笑顔で相談に乗ってくれて、心から納得できる答えを一緒に考えてくれるので当然ながら好かれます(アグネスデジタルいわく『ヲタに優しい非実在ギャル』)。しかし本人は大したことをしていない、と思っているので無自覚な人たらしと言えます。
自分の魅力に気づいていないうえに気さくな性格をしているので、自分のことを慕っている後輩にアーンしたり、汗を拭いてあげたり、過剰なファンサービスをする罪作りなところがあります。
メジロ家
伝統あるメジロ家については複雑な感情はあるものの愛しており、メジロ家のウマ娘たちとも仲が良いです。
『メジロ家のおばあ様』のことは『パリピムーブ』を見せることを考えるだけで寿命が縮むほど恐れていますが、嫌っているような描写はありません。なお育成ストーリーでパリピムーブをおばあ様に直接披露した時は、レース会場が凍り付き、本人は今までに見せたことがない速さで逃げました。
おばあ様もメジロパーマーの行く道について気にしていないわけではありませんが、自立と捉えて黙認しています。
両親とは仲が良くパパママ呼びです。父親は新聞社のライターであり、娘の勝利者インタビューに現れました。母親は絵本を作っているらしく、友達から読んだことがあると言われた時は上機嫌になっています。
育ちの良さが見えることがある反面、『令嬢らしからぬ日常のしっかり加減』とトレーナーに言われるほど庶民染みた部分があります。
抽選券やポイントカードを全部きちんと持ってないと気が済まないと語っており、キャンプ生活にも問題なく順応していました。
オシャレには気を使っており、トレンドにも敏感です。マヤノトップガンが身の丈に合わない服を買おうとした時は、それとなく似合う服を取り繕っていました。
好きなモノ
趣味は父親から教わったゴルフです。好きなブランドは『FULL&BW』。
休みの日に1ラウンド回ることもあり、静かな夜はゴルフの打ちっぱなしででかっ飛ばすのがスカっとすると言いトレーナーを誘っています。
ゴールドシチーを連れて打ちっぱなしに行った時は飛距離に驚かれており、ファン感謝際でゴルフ大会が開かれた時はミホノブルボン(メジロパーマーの動きをトレースしていた)と決勝を競いました。
普段リゾートに行く時もゴルフばかりしています。
泥んこ遊びの度にメジロの穴掘り名人と言われていたらしく、土いじりには自信があり、見事なスコップさばきを披露しています。そのため畑仕事をするイベントが複数用意されていました。
料理も上手く素朴で家庭的な味付けをしており、ダイタクヘリオスからは『地味うま、母の味、3食これでも全然飽きなさそう』と言われ、トレーナーからも『まるで家庭料理のようだ』と言われています。抽選で当たったハンバーグの濃い目なソースを作り直して、即席のアットホーム夕食(ご飯、スープ付き)を用意したこともありました。
一方で本人の嗜好はクセがあり、アイスティーとレモネードのブレンドがお気に入りです(メジロ家ではお行儀が悪いと怒られた模様)。他にもサイダー×ミルク、コーラ×レモンティーのブレンドもトレーナーに勧めており、ピリ辛プリンが妙に癖になると言っていました。
紅茶の銘柄はわからないそうですが、ホッとする味でメジロドーベルが淹れた紅茶だとわかっていますそういうところだぞ。
苦手なモノ
相談に乗ったり、友人と遊んでいる時はわりとなんでもこなしていますが、意識してしまうと途端に不器用になってしまいます。バレンタインでチョコレートを渡した時は手が汗だくになるほど緊張しており、トレーニングで迷惑をかけないようにトレーナーを支えようと意識した結果、普段のさり気ない気づかいができなくなっていました。
褒められることに慣れておらず、照れるようなことを言うのも苦手です。トレーナーに『私のトレーナーになって正解だったと言えるように頑張る』と言って自滅しており、その後トレーナーからも似たようなことを言われて撃沈しています。
真面目でマメな性格をしており、相談に乗った時は頭の回転が速いですが、勉強はできないようでアイネスフウジンや中等部のニシノフラワー(小学生)にノートを見せて貰っています。補習を受けることもあり、小テストから3日ほど現実逃避をしていました。
勝負服
勝負服はギアが上がり『私がどうしたいのかって気持ちがカジュアルの中に詰まっている』と語っています。また普段着とあまり変わらないようにオーダーしており、走りやすく逃げやすい仕様です。
私設応援団『パーマーズ・アーミー』がファンによって結成されており、全員が同じ缶バッジをつけています欲しい。
『メジロパーマー(ウマ娘)』ストーリーネタバレ part2 に続く
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