摩天楼の怪人(岡田以蔵戦)攻略
攻略のポイント
①強化解除ができるサーヴァント
②最後にアーツカードでダメージを与える
宝具耐性を持っており、なおかつカードチェインを組むと２枚目以降ダメージを与えられないのが厳しい相手です。
長期戦となるのがほとんどであり、ブレイク後は毎ターン人型特攻が付与されていくので対策が必須です。
戦闘の流れとしては、最後にアーツカードでダメージを与えながら、耐久していく形です。
攻略方法
①なるべくダメージを受けないように耐久戦
②超火力による速攻戦（特攻礼装、複数のサポートサーヴァント必須）
宝具耐性を持っており、なおかつカードチェインを組めないこともあって、短期決戦が厳しいです。
スキルによる回避も厄介です。
またスキル全般がクリティカルバフ関連であり、宝具はもちろん、キャスターですら通常攻撃で沈められる可能性があります。
ブレイク後はより顕著で、毎ターンの人型特攻付与によるダメージ増加は、シャレにならないダメージを叩き出します。
よってスタン付与で行動を阻害、回避無敵によるダメージの無効化、高頻度で強化状態を解除することが重要です。
『卑弥呼』『闇のコヤンスカヤ』『マーリン』を初めとしたクリティカルバフを盛れるサーヴァントが揃っている場合のみ、カード運も絡みますが短期決戦自体は不可能ではないです。
クエストの特徴
敵はアサシン・岡田以蔵
HPはブレイク前が３５万、ブレイク後が１２０万です。
宝具のチャージタイムが３ターンなので、高頻度で宝具を打ってくることを留意してください。
宝具およびスキル全般がクリティカルに関係しており、持続ターンも長いので、小まめに相手のステータスに気を配ってください。
ブレイク後は毎ターン、自身に人型特攻状態（重複可能）を付与します。こちらは強化解除可能であり、またこちらのサーヴァントが倒されると解除されます。
宝具耐性があり、特攻礼装を装備していてもダメージはだいたい１０万以下まで下がります。
弱体耐性については、そのままなのでスタンやデバフが有効です。
クエスト特有のギミックとして、攻撃を受けたカードの耐性を持ちます。
連続して同じ色のカードではダメージを与えることができません。(EXアタックを除く)
アーツ→アーツ→アーツ １枚目しかダメージが通りません
アーツ→バスター→バスター １枚目と２枚目しかダメージが通りません
また最後にダメージを与えたカードによって、以下の効果を得ます
アーツ ターン開始時に敵のスターを減少（０個）
バスター ランダムな敵にスタンを付与
クイック 自身のクリティカル威力を５ターンアップ
アーツが無難なので、耐久戦を挑む場合はアーツを最後に選びましょう。
編成について
短期決戦を挑む場合は、上述のようにクリティカルバフを付与できるサポートサーヴァントを選んでください。
耐久編成の場合は、キャスター３体で挑むとターン数は増しますが、安定します。
有利クラスかつ、宝具で強化解除が可能で、なおかつ特殊スタンもできる『キルケ―』がアタッカーとしておススメです。
宝具で強化解除可能な『メルトリリス』『アビゲイル』などもおススメですが、被ダメージには気を付けてください。
クリティカル関連に強い『出雲阿国』クリティカル発生率ダウンを持つ『玄奘三蔵』低レアながらも強化解除ができ『メディア』も編成候補に入ります。
サポートサーヴァントは火力バフと耐久を両立できる『マーリン』『キャストリア』が欲しいです。
クリティカル関連に強く耐久もできる『卑弥呼』も有効です。
耐久および行動阻害ができる『ジャンヌ』『諸葛孔明』『玉藻の前』も使えます。
またブレイク後に味方が倒されると、人型バフが解除されることを狙って、控えからターゲット集中持ちサーヴァントを出すのも戦略の１つです。
まとめ
行動阻害、強化解除、ダメージ無効化ないし低減の３つが重要です。
クリアできない場合は、いっそ諦めてしまうことも選択肢です。
BOXイベは美味しいので、そちらに力を入れることも大切です。
