『メジロパーマー(ウマ娘)』ストーリーネタバレ part4(完)

『メジロパーマー(ウマ娘)』ストーリーネタバレ part1

『メジロパーマー(ウマ娘)』ストーリーネタバレ part2

『メジロパーマー(ウマ娘)』ストーリーネタバレ part3の続き

育成ストーリー(宝塚記念~)

宝塚記念

宝塚記念に出場したメジロパーマーと、彼女が『1人でもレースでbk笑いできる』まで一緒に走ることを決めたダイタクヘリオス。2人はお互いに鼓舞し合いながらハチャメチャな力走を見せます

空を吹き抜ける自由な疾走、出鱈目な走りでしたが、メジロライアンからは一番怖かったと言わしめました。2人揃ってレース前もレース中も騒ぎ散らかして、レースを見に来ていたメジロのおばあ様にも蚊の鳴くような声でしたがパリピムーブをします

この爆逃げができればどこまでも行ける、『ズッ友』も並んで来てくれる。メジロパーマーはどこまでも進んでいける勢いがありました。

そして再び権威へ挑戦するために、天皇賞(秋)に挑戦することを決めます。

天皇賞(秋)には類いまれなるスター性を持つウマ娘『トウカイテイオー』も出場を表明しましたが、爆逃げコンビの表情は曇りません。しかし本来はマイル適性であるダイタクヘリオストレーニングについていけずダウンしてしまいます(自己犠牲とかではなく、バイブス上がり過ぎて適性のことを忘れていた)。

メジロパーマーは無理をさせられないと言いますが、ダイタクヘリオスはメジロパーマーがまだ1人で走れないことを見抜きます。友情を大事にする分、ダイタクヘリオスは誰よりもメジロパーマーの心をわかっていました。天皇賞(秋)を1人で走れるほどの心の余裕はまだないと。

ダイタクヘリオスは言います。

『この苦しいトンネルの先で見たい、マジで強くなったパマちんがどうだらぁ! ってなるところを隣で見たい』

1番の『ズッ友』を好きな気持ちは、倒れても揺るぎません。

メジロパーマーの『好き』とダイタクヘリオスの『好き』、2人の好きを大切にする方針で、2人揃って天皇賞(秋)に出場することを改めて決めます

友情の綱渡りは続きます、2人が渡る縄は細いですが、異常に強かった。

 

天皇賞(秋)

メジロが重んじる天皇賞(秋)はあいにくの雨でした。

ダイタクヘリオスは適性に合わないトレーニングで疲弊しており、出場するライバルたちは運命を背負っている主役たちです。

そんな状況でメジロパーマーは、プレッシャーを撥ね退けてパリピムーブをやり切りました

ダイタクヘリオスと2人で競い、抜きつ抜かれつつレースを楽しく、そして面白くしながら走り、一番でかかったハードルを越えました

雨雲を突き上げる自由な雄叫び、禁断の逃げ争いを行う爆逃げコンビは雨の府中を舞います。

鉄の友情で会場を沸かせに沸かせたうえで、結果までしっかりと残しました。

権威もプレッシャーもなにかもを吹っ飛ばし、メジロパーマーは全身で歓声を浴びながら心の底から楽しそうに笑います

そして次に出場する有馬記念で自分たちの友情、そして愛すべきメジロ家との向き合い方を見せると決めました。メジロから逃げて、なにを見つけて、どんなウマ娘になったかをパリピ魂に乗せてぶつけてみせる、とメジロパーマーは意気込みます。

 

有馬記念

メジロパーマーはメジロから逃げましたけれどメジロは背を押してくれました、後ろめたいなら、もっと全力で逃げろ、違う強さへたどり着けと。

たどり着いた答えを、最高にふざけて、最高にメジロパーマーらしい答えを、有馬記念で披露します。

それは王道だけど面白くない、ちょっと変わったメジロの物語です。

昔はマジイケてなくて、恥ずかしくて、メジロから逃げました。

そうでもしないとやってられなかったからです。でも逃げた先で『ズッ友』とトレーナーと出会ってやり直し、一から自分らしい走りを探して、身に付けて、こうして有馬記念の舞台まで来ました。

自ら背を向けた逃亡者だったから、誇りなんてありませんでも今は違う、大好きなメジロから逃げて、悩んで、その先でやっとメジロのみんなと並べる力を見つけました。たとえメジロっぽい力でなくとも、友情と、友情が授けてくれる力は、辛く苦しい時もくじけず粘り切る強さを与えてくれます

メジロパーマーは逃げましたが、ただ逃げたわけではありません。飛び出して、ずっと探していました。メジロの中にいたら見つけられなかった力、眩しさに消されて見えなかった自分の良さ、『ズッ友』とトレーナーが教えてくれた力です

真っ直ぐにメジロと向き合ったメジロパーマーは叫びます。

『昔は私なんか誰も見てくれなかった、見る価値もなかった、でも今は私を見ろ!』

落ちこぼれでも、情けなくて逃げだしても、メジロパーマーは強くなって戻ってきました

メジロの異端、異端でもメジロ誰も歩けない道を歩いてきたメジロのウマ娘がそこにいます。

みんなが憧れてきたメジロではなかったかもしれません。それでもウマ娘界の名家、その巨大な太陽からこぼれ落ちた光の一部です

誰も描くことすらできない想像を越えるメジロ。もう一人でも大丈夫、『ズッ友』よありがとう。

自信と絆に支えられた最強のパーリィピーポゥとして、メジロパーマーはゲートに立ちました。

ダイタクヘリオスは距離適性の前に沈みましたが、友情のバトンを受け取り、永遠の友情宣言とともにメジロパーマーは歴史に残る大爆逃げをかまして勝利しました

メジロパーマーはここにいる。湧き上がる自己を全身から放ち、その名前を刻みます

誰もが認めていました。異端でも堂々たる逃亡者、メジロパーマーを

道は違えども、その根性はメジロでした

ウィナーズサークルで戸惑いなくパリピムーブをかましながら、メジロパーマーはコールを贈ります。

過去の自分があるから今の自分がある。辛かったら逃げろ、とべ、一番大事なのは笑顔、笑った先に最高の友達がいる

それは昔の自分へのコール、そして今閉じこもっている誰かへのコールでした

 

ウマ娘としてのメジロパーマー

トレーナーと出会った頃は、基本に忠実なきちんとした堅苦しい走りをしていましたが、結果は選抜レース最下位という状況でした。

メジロ家ではありますが中堅トレーナーには名前すら憶えられてない状況であり、自分に合った走るスタイルを探すことになります。

そんな中で出会ったフリースタイルレースにて、頭を空っぽにして後先考えない自由な逃げを見い出します

スタートと同時に即全力を出してかっ飛ばす『爆逃げ』。トレセン学園では教わらないような無茶苦茶な走り方が、メジロパーマーには合っていました。

ただその走りはギャンブルであり、ヘロヘロで見ていられないぐらいボロボロに負ける可能性があります。

他のトレーナーから型破りすぎるという意見がでたり、メジロパーマー自身もさすがにメジロのウマ娘としてダメなラインかとこぼすほどです。

しかし生き生きと楽しそうに走るためには必要な走り方であり、逃げに特化したトレーニングメニューを組んでまじめに励んでいきました。

課題としては、最初から最後までブレーキを持たない全力の走りだからこそ力の配分が必須になり、途中で息を入れる必要があることです。

またメジロパーマーがプレッシャーに弱く、走り方が強張ってしまう問題もありました。

トゥインクルシリーズを通して、精神的に大きく成長していくメジロパーマーは、『ズッ友』ダイタクヘリオスとともに歴史に名を刻んでいきます。

逃げウマ娘は普通、単独でハナを切り、レースを支配しますが、禁断のダブル爆逃げでは鼓舞し合って突っ込むハチャメチャな力走を見せました。

かつては誰も知らない遅れてきた逃亡者は、気づけば誰よりも前を走っています

王道ならぬ王道の先頭を、メジロの誰よりも自由な軌跡を描いて

 

まとめ

ダイタクヘリオスが特殊演出でゴール後に一緒に喜んでくれます

メジロパーマーも自分のために頑張ってくれたダイタクヘリオスに、もらった以上のモノを返したいと思い、短距離のレースに出場しました(結果は伴いませんでしたが、ズッ友コンビis永遠)。

2人はいつまでもそろってバ群の先頭を駆けます。そして、その度に会場は沸きまくる。パーリィはいつまでも終わりません

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