『シリウスシンボリ(ウマ娘)』ストーリーネタバレ・上

『大言壮語? 言わせておけ! 世界の頂点に立つのは……私だ』の紹介文から始まるシリウスシンボリについて記事にしました。

世界で最も輝く星になるため、前例がない世界進出を目指すウマ娘

自ら強い光を放とうとする意志が、何者も恐れずに立ち向かう力強さが、ライバルたちを蹂躙します。

ウマ娘 プリティーダービーseason2をAmazon Prime Videoで見よう! 月額500円 今なら30日間無料

プロフィール

誕生日は3月26日

身長は167cm(2023年7月現在では7位)、スリーサイズはB89(ゼンノロブロイと同じ)・W55・H86 体重は興味なし

学園は高等部 所属寮は美浦寮 ルームメイトはナカヤマフェスタ。

腰まで届く暗めの茶髪は毛先が跳ねており、しずく模様を上下反転させたような白い流星が前髪に入っています。右耳につけた、金色で波打つような形状の耳飾りが特徴です。

赤く鋭い瞳は、相手を威圧するかのような力強さがあり、『まるで狼のようだ』と例えられています。

低く、けれど涼し気に通る声をしていますが、粗野で口が悪いです。尊大で、常に自信に満ち溢れており、相手をなだめるような態度はとりません。そんな振る舞いが許される、否、許しを請うのではなく、実力で跪かせるウマ娘

一人称は『私』。トレーナーのことは基本的に『子犬(パピー)』と呼んでいます(トレーナーと呼ぶことはほとんどない)。

国内有数の名門にしてレース界を牽引する名家『シンボリ家』の一員として、礼節や教養を身につけていますが、権限に振り回されるのは反吐が出るほど嫌いです。トレセン学園では『教官と上手くやれない問題児』『才能に限界を感じてすれてしまった落ちこぼれ』『連日の欠席など、問題行動を繰り返す不良』といったやからが集まってくるアウトローのボスです。

すべてを従えるような風格に満ちており、危険な香りを纏わせながらも、ついていきたいと思わせる力があります。

後悔はただ1つだけ

『思考放棄、選択肢の譲渡はありえない』『従わせたいなら勝て』という態度を一貫しており、何より重視しているのは『選ぶ』ということ。同時に『従うこと』を嫌っており、決して媚びません。

選ぶことにこだるのは、幼い頃の出来事が理由です。

当時のシリウスシンボリは、2人のトレーナー『現役トレーナー父親、チームの先生』に従い、研鑽を積んでいました。『2人はなんでも知っている、判断することはなんでも正しい』と思い、ついていけば誰よりも強いウマ娘になれると妄信します。

しかし、競い合っていたシンボリルドルフとは差が開き、2人の指導が悪かったせいだと思いました。思うと同時に気づきます、とんでもない己の愚かさに。

全部2人に任せていました。それ以上の努力は何ひとつせず指示を待つばかりで、強くなれるワケがない。自分で考え選び取らなければ、差が開くは当然の結果と考えます

『今後一切、同じ轍は踏まない。私のことは全て私が決める。誰であろうと考えなしに従うことは、私が私に許さない。

後悔を他人のせいにするくらいなら、道は自分で選べ。例え茨道でトゲに刺されても、責任は自分でとれ。

保険も逃げ腰も反吐が出る。悔いは噛み殺せ、思い出なんかに縋るな。

選択しろ。選ぼうとする意志は、必ず不要なものをそぎ落す』

シリウスシンボリは自分で選択して道を切り開いてきました。だからこそ、自信と強さに満ち溢れています。

わかりにくい

挑発的に笑い、いつも上から命令してくるため、一部のトレーナーからは『無茶苦茶な態度』と言われています。トレセン学園の生徒からも、『不良ウマ娘を率いている』『生徒会(主にシンボリルドルフ)と度々も揉める』姿から、怖がられることが多いです。

アウトローな雰囲気を纏っていますが、あくまで『そういった一面がある』だけで、シンボリルドルフからは『非常に多方面な子。片面のみ見て判断されがち』と言われています。

『跪け』『わからせる』『脳を焼く』といった強い言葉選びや威圧的な雰囲気に惑わされますが、本質的にはクールな性格で自制心が強く、無駄口を叩かない物静かなタイプです。クラスメイトのカツラギエースからは『割と静かで優等性』と言われています。

いつも誰かに囲まれていますが、1人で色々考えたい時もあり、大樹の上が避難場所です。

自分に対する悪評『素行が悪い』『不良を率いている』も、結果を出せば消える類と言い切り、相手にするだけ無駄と冷静に対応します。噂を鵜呑みにして、自分で判断せず遠巻きに『怖がる、嘲る』者は無視するか、同じレベルではなく高みから丁寧かつ穏便に威圧して終わりです。

偉そうな態度が標準で、愉快なことがあれば腹を抱えて高笑いしますが、それ以外は感情が大きく動きません。嘘や方便が嫌いなため、言うことは全て本心ですが、トレーナーより付き合いが長い後輩たちでも心の内が『わかりにくい』です。レース中に昂ることを除けば、僅かに苛立ったり、視線が優しくなる程度で済ませます。

機嫌が良さそうに見える高笑いも、急激に冷めたり¹、相手を挑発するためのポーズだったりとわかりづらいです。

¹……退学を賭けてナカヤマフェスタとブラックジャックで勝負した際に、乱入してきたトレーナーが勝てば『退学の話は無し』という話になるが、トレーナー大敗北。その無様な姿に高笑いしますが、次の瞬間には『興が削がれた』とため息を吐いています(恐らく白熱し過ぎたことを自覚した)。

不機嫌そうな振る舞いも、唯一の例外を除くと、激昂したり足が出るまで怒ることはほとんどありません。

タマモクロスの後輩が、シリウスシンボリに影響されてトレーニングをサボっていることに『なにウチの大事な後輩たらしこんでんねん、面貸さんか』と難癖つけられても、『あんたの教育不足だろ』と冷静に指摘しています。

合宿先で後輩が旅行中の学生にしつこく言い寄られていたうえに、『名前を教えてくれたら応援するよ、はは』と言われた時も、『一番眩しい星を探しな、答えはそこにある。わかったなら、とっと失せろ』と軽く追い払っていました。

シンボリルドルフとの水掛け論では、どちらの意見が正しいかたまたま居合わせたトレーナーに訊いて、シンボリルドルフの方に同意されても『どちらかを選択したこと。しっかり意見を言ったこと』を評価しています。

今後の方針にトレーナーが余計な口出しをした時も、怒るというよりは、『飼い主がペットを躾けている』感じです。

総じて寛容なことに間違いはないですが、相手を怒らせたり、煽るような発言でもてあそびます²。そのため争いごとを避けているのではなく、苦手なことに『無意味な話し合い』があることから、無益な喧嘩は無価値なので興味がないといった印象です。

『私は、無意味じゃ動かない』

²……太り気味になったナカヤマフェスタに対して、良い枕になると言う。

ただ普段の振る舞い通りにプライドは高く、唯一の例外が原因でトレーナーとの賭けに敗北した際、『(シリウスシンボリの)調子が悪かったからなかったことにしよう』と言われた時は『ナメんじゃねぇ』と壁に蹴りを入れるほど激昂しました

プライドが高いといっても、海外挑戦に行くシンボリルドルフの帯同者(メインではない補佐役)を頼まれた時は、将来的に考えて『ウザイが悪い話ではない』と食えないプライドは捨てています

ナカヤマフェスタ、ゴールドシップとの賭けに負けた罰ゲームとして、『かわいいカフェのメニュー名を完全詠唱で注文。お店のマスコットと可愛くツーショ☆ 語尾にピョンをつけて、お前自身が可愛くなるピョン☆』をやらされた時も、『負けた代償だ文句はない』とやり切りました(そのまま店員も口説き落として、後日撮影した動画を見た両名からいつも通りじゃねぇかと突っ込まれた)。ただしトレーナーに笑われた時は、表情こそ普段通りでしたが、ウマ娘とトレーナーは一蓮托生ということで同じ罰ゲームをやらせています。

ワイルドなお嬢様

名門シンボリ家のウマ娘として、幼少期から様々な英才教育を受けてきました。本人も『無知は無力、自分で道を切り拓けないヤツはそこで終わり』という考えを持ち、貪欲と言えるほど学習意欲が高いです。

世界で活躍するという野望から、海外のレースに関係する情報を常に集めています。その一環として、語学学習のために洋書を読んでいます(現在では半分趣味と化している)。朝は海外ニュースを翻訳済みと原語、両方であたっています。

海外レースの情報量は、シーキングザパールのトレーナーが欧州のレースについて教えを請うほどです。

必然的にレース関係の造詣が深く、トレーナーが口出しできないほど、完璧で隙のないトレーニング計画を自作しています。取り巻きに対しても、教官さながらの頼もしい指導を行っていました。

それ以外にも『シンボリルドルフと4字熟語で会話』『教科書を読めば大抵のことはわかるため、ノートは白紙』など、知識量の高さが窺えます。

抜群の知識量を裏づける記憶力に加えて、応用力も高く、発想は自由自在で枠に囚われません。人狼ゲームでは、『狂人(偽の占い師)が人狼を身内切りする』という、セオリー壊しを行っています。

現実的な考え方で先を見る目もあり、育成ストーリーでは、海外挑戦に向けてのスポンサー獲得まで考えていました。そのために、ファン感謝際の来場者数に目をつけて、SNSでの情報拡散に利用しています(本人いわく、これからのための大切な種まき)。

シンボリ家が開催した記念パーティーでは、海外レースの重鎮が興味を引くように動き、後々に繋げています。

『日々、細かく目標をクリアしていくのが、最大目標を叶える近道だろう?』とは本人の弁。

レース関係以外も非常に多芸で、『ヴァイオリン、ピアノ、華道、茶道、フェンシング』は嗜みの一環で叩き込んでいます。育成ストーリーで披露したヴァイオリン演奏は、ほとんど練習せずに少し復習しただけでも、『URAの重鎮たちも来るパーティ』で通用するほどです。習うのは面倒ですが、学び得たものは全て己の武器と言い、野望のために役立てています。

他にも、小型飛行機の免許を持ち、ダンス(仕込んだのはシンボリルドルフ)やビリヤードが得意です。本人の性格から、ダンスにしろビリヤードにしろ『相手にリードを握られる』のが嫌いです。

それらの知識に驕ることはなく、より良いモノのために、必要なら他者の意見を取り入れます。トレーニング中に何かが足りないと感じればトレーナー室に向かい、コンディションが悪い時は強がるのではなくトレーナーに意見を求めます(普段から体調管理には気を付けていますが、その上で調子が悪くなったため、客観的な意見が欲しい)。

ダイエットイベントでは、学園屈指の理論派ウマ娘『エアシャカール、アグネスタキオン』からエビデンスとプランを受けていました(その見返りとして、トレーナーは労働に駆り出された)。

ダンスレッスンイベントでも、更に盛り上がるパフォーマンスのために、ギャルウマ娘『メジロパーマー、ダイタクヘリオス、ゴールドシチー、トーセンジョーダン』の意見でウマトックにダンス動画を投稿しています。動画は『シリウス』『かっこちい』『ブチアゲ一等星』とかなりバズり、『シリウスシンボリはカッコよさで攻めるのが正解』と気づきました。またタマモクロスとオグリキャップの漫才から『観客を巻き込んだパフォーマンス』という着眼点を得ています(その時にオグリキャップから『一発芸をするのか?』と聞かれたが、『やらねぇよ!』とキレた)。

無駄なプライドを捨てられる柔軟さは、変わらないように見える日々でも、時間は刻々と過ぎていくと感じていることが大きいです。

『負の清算は早い方がいい。効率の話だ』

自他共に認める『シンボリ家のボンボン』で、福引イベントでは『特上にんじんハンバーグ』に使われている素材の一流さを一目で見抜きました。そして、そういうのは食べ慣れているからと、トレーナーの舌を鍛えるために1人で食べさせています。難しい文字が並ぶフレンチのメニューも詳しいです。

育ちの良さが出ることも多々あり、共用のハンドソープが切れていることに気づき、詰め替えるイベントがあります。

関連リンク

に続く