
原作: とよ田みのる(小学館「ゲッサン」連載中)
巻数: 既刊10巻(連載中・最新10巻は2026年7月10日発売)
アニメ: 2026年7〜9月に日本テレビ系で放送(全12話)
2026年7〜9月に全12話が放送されたTVアニメ「これ描いて死ね」。漫画を“つくる”少女たちの青春を描いた本作を観て、「この続きが気になる!」「原作のどこから読めばいいの?」と思った方も多いはずです。この記事では、アニメの続きを原作で読むための巻数ガイドを、わかりやすくお伝えします。
結論からお伝えすると、アニメの続きは原作コミックスの5巻から読めます。「これ描いて死ね」は小学館「ゲッサン」で連載中で、既刊は10巻(最新の第10巻は2026年7月10日発売)。5巻から10巻まで、アニメの先の6冊がすでに出ています。
結論:アニメの続きは原作コミックス5巻から
「これ描いて死ね」のアニメ(全12話)は、原作コミックスの1巻から4巻までを映像化しました。おおよそ第1〜3話が1巻、第4〜7話が2巻、第8〜10話が3巻(島めぐり・SNSへの投稿・文化祭)、第11話と最終第12話が4巻(2度目のコミティアと持ち込み)にあたり、3話で1冊ほどのペースでした。アニメで描かれた部分の“その先”を知りたいなら、5巻から読み進めてください。
本作はまだ完結しておらず連載中ですが、すでに10巻まで刊行されており、読みごたえはたっぷり。アニメで好きになった安海相(やすみ あい)たち王島南高校漫画研究会の物語が、原作ではさらに深く、長く続いていきます。
「アニメの続きだけサクッと読みたい派」も、「最初からじっくり追体験したい派」も、自分に合った読み方を選べるよう、次の章で巻数別のガイドを用意しました。
最終第12話では、相と藤森心がコミティアの出張編集部に持ち込み、手島先生の元担当編集・金剛寺に合作漫画を読んでもらいます。その帰り道、手島先生は相にプロを目指すのかを問いかけます。ここまでが原作4巻の内容です。アニメの続きを読むなら5巻から。5巻からは新しい季節を迎えた相たちの、次の漫画づくりが始まります。なお、TVアニメは第2期の制作が決定しています(2026年9月25日発表・放送時期は未発表)。第2期を待たずに先を読むなら5巻からです。
巻数別ガイド:あなたに合った読み方は?
「これ描いて死ね」の原作をどこから読むか、タイプ別に3つのパターンをご紹介します。アニメの視聴状況や、あなたの好みに合わせて選んでみてください。
パターン①:アニメの続きから読みたい「先取り派」
「アニメで観たところはもう知っているから、その続きから読みたい」という方向けの読み方です。アニメは原作の4巻の終わりまでを描いたので、続きを読むなら5巻からがおすすめです。
はじめから原作で読み直したい方は、1巻から通して読んでまとめ買いに進むほうが、満足度でも価格でも有利です(詳しくはパターン③で)。

パターン②:アニメと重ならないように読みたい「並行派」
「アニメを見返しつつ、原作でも同じ場面を味わいたい」という方には、アニメのスタート地点と同じ1巻から読み始めるのがおすすめです。映像と原作で表現の違いを見比べながら読むと、作品の奥行きをより深く楽しめます。
「これ描いて死ね」は、コマ割りやセリフの“間”にこそ作者のこだわりが詰まった作品。アニメの動きや声と、原作の静かな筆致、その両方を味わえるのが並行派の特権です。
パターン③:最初からじっくり追体験したい「最初から派」
「アニメは観たけれど、もう一度1巻から自分のペースで読みたい」「アニメ未視聴だけど原作から入りたい」という方は、迷わず1巻からどうぞ。
本作は、漫画好きの少女・相が「読む側」から「つくる側」へと一歩を踏み出すところから物語が始まります。創作のきらめきも、思うように描けないもどかしさも、1巻から丁寧に積み上げられていきます。最初から読むことで、キャラクターたちの成長を余すところなく追体験できます。

続きが気になるなら、まとめ買いが一番ラクです。既刊10巻、まとめ買いなら好きなだけ一気に読み進められます。アニメの続きも、最初からの読み返しも、これ1セットで思いのまま。
原作で広がる「これ描いて死ね」の世界
アニメで描かれたのは、4巻までの物語です。原作ではこの先、2年生になった相たちの漫研に1年生の森咲麗が加わり、毎年夏に高知県で開かれる「まんが甲子園」を目指す新しい挑戦が始まります。
とりわけ本作の魅力は、「創作のリアル」を真正面から描いていること。アイデアが生まれる瞬間のきらめき、ネームに悩む長い夜、描いた作品を誰かに見せるときの緊張――そうした感情の一つひとつが、巻を重ねるごとに厚みを増していきます。アニメで「面白い」と感じた方なら、原作の密度の濃さにきっと驚くはずです。
また、漫研顧問の手島零(てしま れい)先生の過去を描く読み切り「ロストワールド」シリーズが、各巻の巻末に収録されているのも見どころ。夢に破れた者と、夢に向かう者――その対比が物語に深い陰影を与えています。アニメだけでは触れられない部分も、原作ならたっぷり味わえます。
アニメをまだ観ていない人・もう一度観たい人へ
「原作を読む前に、まずアニメで世界観をつかみたい」という方や、「続きを読む前に、もう一度アニメを見返したい」という方もいるでしょう。
アニメ「これ描いて死ね」は、U-NEXT・Prime Video・Huluで見放題配信中で、ABEMAでも配信されています。続きを読む前に見返したい方は、配信をあわせてどうぞ。※本ページの情報は2026年9月時点のものです。最新の配信状況は各配信サービスの公式サイトでご確認ください。
もちろん、原作を先に読んでからアニメを観るのも一興。漫画ならではの“間”や筆致を味わってからアニメを観ると、映像化の妙に新たな発見があるはずです。
まとめ
「これ描いて死ね」のアニメの続きは、小学館「ゲッサン」連載中の原作コミックスの5巻から読めます。既刊10巻(最新10巻は2026年7月10日発売)と、読みごたえは十分。
アニメの続きから読むなら5巻から、最初からじっくり追体験したいなら1巻から。あなたのスタイルに合わせて読み方を選べます。アニメ(全12話)は原作4巻の終わりまでを描きました。
漫画を“つくる”少女たちの青春は、原作でこそ深く長く続いていきます。アニメで好きになったこの世界を、ぜひ原作でも味わってみてください。

アニメの続きが気になるなら、これ描いて死ね 1巻から、または続きにあたる5巻から。既刊10巻、まとめ買いなら一気読みも快適です。連載中なので、11巻以降も続きを追いかけられます。
これ描いて死ね|面白い?魅力まとめ
作品の魅力・キャラ・マンガ大賞2023受賞の詳細はこちら。
左ききのエレン|魅力まとめ
同じ“創作に懸ける青春”を描いた一作。何かに打ち込む青春が好きな方に。
違国日記は面白い?アニメの続きは8巻から【全11巻完結】
小説家の叔母と15歳の姪が暮らす話。書く側の日常という点でつながります。全11巻で完結していて、アニメは2026年1月〜3月に放送されました。


コメント