『謎の蘭丸X(配布サーヴァント)』FGOおすすめ性能解説
目次
基本情報
蘭丸・X |
アーツ属性 全体攻撃宝具 |
自身のスター発生率をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ> +敵全体に強力な防御力無視攻撃 |
スキル1 | 効果 |
手前細やかなり(B) CT6-4 | 味方単体のスター集中度アップ(1ターン) &クリティカル威力アップ(1ターン) &弱体解除 |
スキル2 | 効果 |
愛しきかなその瞳(A) CT8-6 | 敵全体に低確率で魅了付与(1ターン) &防御力ダウン(3ターン) +スター獲得 |
スキル3 | 効果 |
蘭丸シュトラール(A) CT8-6 | 自身のアーツ性能アップ(3ターン) &NP増加 &スター獲得 |
強い点
『スター集中度アップ&クリティカル威力アップ(各1ターン)』をチャージタイム最短4ターンで味方単体に付与します。弱体解除も同時に発動するので、デバフ対策が可能です。
クラス補正のスター集中度が低いアヴェンジャークラスで、即時スター獲得×2を持ち、スター供給支援ができます。
配布サーヴァントで宝具レベル5にしやすく、『キャストリア』×2の宝具連射システムに対応しています。
弱い点
アーツ主軸のカード構成ながら、アーツの性能が意図的に下げられており、アーツカードでNP回収するのが苦手です。宝具は全体4hitするが、キャストリア×2の支援を受けても、NPリチャージ性能がイマイチ(NP回収量が標準のクラス×3体に60~90%)。
クラススキルを除くと、火力バフがスキル『アーツカード性能アップ』と少なく、瞬間火力がそれなりです。宝具レベル5にしやすいが『未強化+非特攻』でダメージが大きく伸びません。
クリティカル関連スキルも持続1ターンと短く、ダメージを稼ぎ続ける動きが苦手です。
耐久関係の効果が付与率40%固定の『魅了』と頼りにできません。
育てるべきか
育てなくていいです。
入手難易度が高いアヴェンジャークラスの貴重な配布サーヴァントだが、かなりクセの強い性能をしています。
まずアーツ主軸のカード構成ながら、アーツカードの性能が劣悪なため、アーツサーヴァントの長所『高い宝具回転率』を活かせません。
クリティカルアタッカーといったスキル構成だが、クラス補正のスター集中度が低いアヴェンジャーで、それをカバーするスター集中度アップが持続1ターンと短いです。
『キャストリア』を使った宝具連射システムに対応しているが、条件が厳しく、やろうと思えばできる程度。変則周回で宝具を一騎ずつ撃つ編成では、『宝具が未強化+非特攻、火力支援スキルがデバフ』と編成する魅力が乏しいです。
また細かな部分としては、攻防有利を取れるルーラークラスと遭遇する頻度が低く、活躍できるクエストが限られます(特攻を持たないため、他クラスに出張しにくい)。NPチャージスキルがスキルレベル依存で最大20%と低いのも引っかかります。
そのためアタッカーとして編成できるが、ところどころ扱いにくいです。
その一方で、『味方単体にスター集中度アップ&クリティカル威力アップ、即時スター獲得×2』を持ち、クリティカル関連のサポーターとして動けます。
ただし、『謎の蘭丸X』をサポーター枠で編成するなら、『普通のサポーターで良くない?』となりがちです。
育成優先度は、『最終再臨+宝具レベル上げ』が終わったら、放置で構いません。クリティカルサポーターとして動かす場合は、スキルレベルが支援性能に大きく影響しないため、上げてもスキル1だけです。アタッカーとして編成したくなったら、スキルレベル上げを始めましょう。
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ステータス
クラスはアヴェンジャー。
カード構成は、アーツ2枚、バスター2枚、クイック1枚。
カード性能は、NP回収力がかなり低く、全サーヴァントの中でも最底辺(『エミヤ(アサシン)』よりはマシな程度)。クイックとEXアタックのスター生産力は高めだが、1枚だけなのが難点です。
ステータスはレベル80時に、HP10241、ATK9872。
星4アヴェンジャーの中では、HPが高く、ATKは低め。
クラススキル | 効果 |
復讐者(C) | 自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ(約16%) 自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン(約6%)【デメリット】 |
忘却補正(E) | 自身のクリティカル威力をアップ(約2%) |
ランマニウム(EX) | 自身のアーツカード性能を少しアップ(約3%) &毎ターンNP獲得状態を付与(+3%) |
領域外の生命(D) | 自身に毎ターンスター獲得状態を付与(2個) &弱体耐性をアップ(約4%) |
対魔力(C) | 自身の弱体耐性を少しアップ(約15%) |
魔王の寵愛(EX) | 自身にやけど無効状態を付与 |
忘却補正を所持しており、クリティカルダメージにややプラス補正が入ります。しかし、アヴェンジャーはクラス補正でスター集中度が低く、スターの飽和かスキル1『スター集中度アップ』が必要です。これを補う領域外の生命の毎ターンスター2個獲得はあるが、獲得数が少ない。
復讐者の『被ダメージのNP獲得量アップ』、ランマニウムの『毎ターンNP獲得状態、アーツカード性能アップ』でNP効率が底上げされています。ただし、味方全体の弱体耐性が下がるので注意しましょう。自分は対魔力と領域外の生命があるので、ややデバフを弾きます。また魔王の寵愛でやけどが効きません。
固有の第3アペンドスキルは、対キャスター攻撃適性。基本攻撃等倍クラスのため、解放する意味はあるが、第2アペンドスキルの優先度が高いです。
属性は、サーヴァント、星属性、秩序属性、善属性、人型、性別不明、領域外の生命。
性別不明のため、『男性や女性』が対象の効果を受け付けません。ただ『黒髭』の『女性』対象スキルは対象です。
宝具
蘭丸・X |
アーツ属性 全体攻撃宝具 |
自身のスター発生率をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ> +敵全体に強力な防御力無視攻撃 |
スター発生率アップは、オーバーチャージ依存で100~300%。オーバーチャージ1からトップクラスの倍率だが、スター生産力が低いアーツ宝具のため、宝具だけだと敵1体につき4個ほど。1ターンと続くので、追撃でスター生産したいです。
防御力無視攻撃は、防御力アップを無視できるが、アーツカード耐性アップやダメージカットは無視できません。
宝具ダメージは、宝具レベル5で約6万6千。星5アヴェンジャー(未強化・非特攻)の宝具レベル1~2程度のダメージです。
全体4hitするが、NPリチャージ性能は低いです。『キャストリア』×2の支援を受けても、NP回収量が標準の敵3体に60~90%と100%に届きません。
スキル
スキル1 | 効果 |
手前細やかなり(B) CT6-4 | 味方単体のスター集中度アップ(1ターン) &クリティカル威力アップ(1ターン) &弱体解除 |
味方単体にスター集中度アップ付与は、クラス補正でスター集中度が低いバーサーカーに付与しても機能する倍率です。
クリティカル威力アップは最大50%。持続1ターンと短く、倍率もそこそこだが、回転率の高さで補うタイプです。
弱体解除はデバフ対策に有効。味方単体に付与で、チャージタイム最短4ターンは優秀です。
スキル2 | 効果 |
愛しきかなその瞳(A) CT8-6 | 敵全体に低確率で魅了付与(1ターン) &防御力ダウン(3ターン) +スター獲得 |
敵全体に魅了付与は、スキルレベルに依存せず40%固定。半々以下の確率なので、付与できればラッキーと思いましょう。
敵全体に防御力ダウンは最大20%。味方全体が与えるダメージを引き上げます。
即時スター獲得は10個固定。アヴェンジャーはクラス補正のスター集中度が低いので、スキル1『スター集中度アップ』を自分に使わなければ、味方に流れるか散ります。
スキル3 | 効果 |
蘭丸シュトラール(A) CT8-6 | 自身のアーツ性能アップ(3ターン) &NP増加 &スター獲得 |
アーツカード性能アップは最大30%。持続3ターンとしては優秀な倍率で、メインカードを強化します。
NP増加は最大20%。初期NP50%付与礼装+第2アペンドスキルレベルマックスなら、10%のNP支援で宝具が撃てます。NPチャージスキルとしては数値が低めで、伝承結晶を投入しても20%なのが厳しいです。
即時スター獲得は10個固定。スキル2と同時に使えば20個と多いです。
運用方法
周回
最大20%のNPチャージスキルを持ち、イベント時によく配られる初期NP50%付与礼装+第2アペンドスキルなら、10~20%のNP支援で宝具が撃てます。
宝具ダメージは『未強化+非特攻』と大きく伸びず、火力支援スキルも『ターンを跨げない防御力ダウン』とほぼないため、変則周回で宝具を一騎ずつ撃つ編成の適性は低いです。
『キャストリア』×2の宝具連射システムは、やろうと思えばできる程度。NP回収量が低いバーサーカークラスは厳しく、NP回収量が標準のクラス(セイバーなど)に対しても、『敵3体、初期NP付与の概念礼装orマスター礼装』が必要です。
クリティカル殴り周回では、クリティカル威力アップ&スター集中度アップの付与に、スター供給支援ができます。ただし、本人はアーツ主軸でクリティカルダメージが大きく伸びません。
高難易度
クリティカル関連の支援が得意なアタッカー兼サポーター。
アタッカーとして編成するなら、ルーラーなど攻撃有利を取れるクエスト。サポーターとして編成するなら、どんなクエストでも適性があります。
・アタッカーとして編成する場合。
アーツ主軸のカード構成でNPチャージスキルを持つが、アーツカードでNP回収できないため、運用にクセがあります。自分で稼ぐ力は弱いので、アーツチェインやNP支援で宝具を撃たせましょう。
またクリティカルアタッカーといったスキル構成だが、スター生産はクイック1枚とスキルに頼っており、スター生産し続ける動きができません。
しかも、生産したスターを活かす効果が持続1ターンと短く、スキルの切れ間はクラス補正でスターが集まりません。
そのため、1回は宝具やクリティカルで攻撃できるが、2回目以降に繋がらないのが難点です。スキルを使い切った後は、アーツチェインでしっかりNP回収しながら、宝具再発動を目指しましょう。
スキル1は回転率が良いので、チャージタイムが終わる間際にスター生産すると、等間隔だがクリティカルでダメージを稼げます。
耐久面は『確率40%の魅了付与』と頼れず、長期戦になる場合は耐久支援しましょう。
必中や無敵貫通といったギミック対応スキルも持たないため、複雑なクエストは対処できません。
ただ、クラススキル『対魔力+領域外の生命、やけど無効』とチャージタイム最短4ターンの弱体解除を持ち、アヴェンジャーながらデバフに強いです。
編成は、耐久支援と宝具連射を途切れないようにするアーツサポーター『キャストリア、玉藻の前、レディ・アヴァロン』と組みたいです。
NP支援なしでの宝具連射に難があるため、NP支援できるサポーターを随時投入できる『ミス・クレーン、水着クロヱ』もおすすめです。
低レアサーヴァントなら、アーツ主軸で耐久支援ができる『マシュ』。スター供給ができる『徐福』。クリティカル関連を支援できる『アンデルセン』。アーツサポーターとして動ける『パラケルスス』が候補に入ります。
概念礼装は、自分が所持していない『宝具威力アップ』。宝具回転率を引き上げる『アーツカード性能アップ、NP獲得量アップ』がおすすめです。
・サポーターとして編成する場合
クラス補正のスター集中度の低さと、即時スター獲得×2やクラススキル『毎ターンスター2個獲得』でスター供給支援ができます。
持続1ターンと短いが、スター集中度アップ&クリティカル威力アップで火力支援も可能です。
アーツ2枚でアーツチェインを組んだり、『防御力ダウン&魅了、弱体解除』でサポートもできます。
問題は、そのためだけに『謎の蘭丸X』を編成する理由が薄いこと。
スター集中度が低いクラスに毎ターンスター獲得系の概念礼装を持たせれば、『謎の蘭丸X』でやりたいことがだいたいできます。
低コスト(星1~3)で優秀なサポーターも増えており、サポーター枠の奪い合いに参加するには、やや支援能力が足りないです。
アタッカー兼サポーター運用も、上述したようにクセが強く、『味方を支援しながら攻撃する』といった器用な動きはできません。
編成は、支援効果がカード属性を選ばないため、誰とでも組めます。クリティカル威力アップはあるが、スター生産できないサーヴァントなどがおすすめです。
概念礼装は、スター供給力を強化する『毎ターンスター獲得』が候補に入ります。
敵として出てきた場合
『魅了』付与の妨害やクリティカル事故が怖いサーヴァント。
いずれも確立だが、運が悪いと酷い目に遭うので、『弱体解除や弱体無効、回避や無敵など』で保険をかけたいところ。
まとめ
・貴重な配布アヴェンジャー。
・アーツ宝具だがNP回収力が低い、クリティカルアタッカーだがクラス補正のスター集中度が低いなど、扱いにくい要素が多いです。
FGOにおける謎の蘭丸X
戦国時代の武将、森成利。織田信長の家臣、森可成の三男。蘭丸という俗称で知られる織田信長の小姓。
本能寺の変で主君である信長と共に討ち死にした―――のは地球の森蘭丸。
謎の蘭丸Xとは、銀河の彼方にあるという、たくさんの森蘭丸が暮らす蘭丸星より飛来した、森蘭丸の中でも最も優れた森蘭丸だけが名乗る事を許される『蘭丸X』の称号を持つ謎の森蘭丸。何言ってんだこいつ。
アヴェンジャークラスでの召喚となっているが、これは全ての蘭丸の仇であり、銀河に蠢く暗黒の謀反パワー生命体アケチ・ソウルへの復讐の念によるもの。
そのためアケチ・ソウルが関わる事となると一切の容赦がない森系星人由来の意味不明な残虐性を発揮したりもするが、それ以外は基本的にカワイイの権化なので許してほしい。
Fate/Grand Order フロム ロストベルト (2)
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