『タマモキャット』FGOネタバレ性能解説

基本情報

強い点

防御力アップ、無敵、HP回復など、耐久方面のスキルが多いバーサーカーです。

クイック属性の全体攻撃宝具は、スキルの攻撃力アップで、星4バーサーカーの非特攻宝具としては中々のダメージが出ます

宝具の付属バフでオーバーチャージ依存の毎ターンHP回復(3000~7000×3ターン)を持ち、スキルの防御力アップ、最大HPアップ、無敵(1回)、確率のチャージ減少と合わせて、『攻撃は痛くないけど敵の数が多いクエスト』に向いています。

弱い点

NPチャージスキルを持たず、初期サーヴァントゆえにカード性能も低いので、NP回転率は劣悪です

宝具のデメリット『スタン(2ターン)』が非常に重く、スキルの弱体無効(1ターン)で対策できますが、連射する場合はコマンドコードなど別の対策手段が必要です。

宝具・スキルのコンセプトは『HP回復による耐久型バーサーカー』ですが、基本防御不利で受けるダメージに回復が追い付いておらず、そもそもクリティカルで一発退場もありえるなど破綻しています。

引くべきか

引かなくていいです。

全体攻撃宝具のバーサーカーでバスター3枚構成、そこそこしぶといということもあり、敵のHPが低い序盤のクエストに向いています。

またクイック宝具・バスター3枚構成のため、『水着スカディ』と相性が良いです。

しかし、耐久型とはいえHP回復が中心のため、被ダメージに回復が追い付いていません

宝具後のスタンもメリットデメリットが釣り合ってるとは言えず、カード性能の悪さも含めて、全体的に中途半端です

また味方に関係するスキルが確率のチャージ減少だけなので、アタッカー以外の役割を持たせることはできません。

全体攻撃宝具を持つバーサーカーが欲しいマスターは、引く価値があります。

全体攻撃宝具を持つバーサーカーを既に育成しているマスターは、スルーして構いません。

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ステータス

クラスはバーサーカー

カード構成は、バスター3枚、クイック1枚、アーツ1枚

カード性能は、バーサーカー全体から見ても悪い部類です

ステータスはレベル80時に、HP11458、ATK9026

HP偏重型で、星4バーサーカーの中ではHPがトップクラスに高く、ATKは最底辺です

クラススキル効果
狂化(C)自身のバスターカードの性能を少しアップ(約6%)

狂化を所持しており、バスターカードのダメージにプラス補正が入ります。

固有の第3アペンドスキルは、対アルターエゴクリティカル発生耐性。

属性はサーヴァント、地属性、混沌属性、善属性、人型、女性、猛獣、霊衣を持つ者、ケモノ科のサーヴァント。

宝具

燦々日光午睡宮酒池肉林(さんさんにっこう ひるやすみしゅちにくりん)『強化後』
クイック属性 全体攻撃宝具
敵全体に強力な攻撃

+自身に毎ターンHP回復状態を付与(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>

&自身にスタン状態を付与(2ターン)【デメリット】

全体5hitのため、スターを生産できます

強化済み宝具で、スキルの攻撃力アップと合わせれば、それなりのダメージです(星4バーサーカーの中では、フランケンシュタインに次ぐダメージ。もしくはモルガンが非特攻対象に、スキル1の攻撃力アップだけで攻撃したダメージよりやや上)。

毎ターンHP回復はオーバーチャージ依存で、3000~7000。回復量が多く、上手く敵の攻撃を凌げれば、立て直しが可能です

スタン(2ターン)は、宝具後に選んだタマモキャットのカードがキャンセルされます。弱体無効・弱体解除で対策可能です。ただスタン中はスキルのリチャージが止まるため、次のターンに弱体解除だとリチャージが1ターン遅れます(宝具チェインで、弱体解除効果のある宝具を次に置く場合は大丈夫)。

スキル

スキル1効果
怪力(B)

CT7-5

自身の攻撃力アップ(2ターン)

攻撃力アップは最大30%。2ターン持続としては、標準的な倍率です

使用タイミングは宝具発動時ですが、スタン対策をしないと、1ターン無駄になります。理想は宝具で攻撃、その前後のターンにバスターカード中心のブレイブチェインを決める形です。

スキル2『強化後』効果
呪層・猫日照(B)

CT7-5

敵単体のチャージを低確率で減少

&自身に無敵状態付与(1回・5ターン)

チャージ減少の発動率はスキルレベル依存で、最大60%。スキルレベルマックスでも、基本確定にならないため、発動すればラッキー程度の感覚で運用しましょう。

無敵(1回)は宝具対策に有効です。攻撃を無効化できる唯一のスキルで、5ターン持続するため無駄になることはありません。ただ『宝具対策に使う→チャージ減少発動→通常攻撃で被弾し無敵消費→次のターンに宝具直撃』という事故が半々の確率で起こります。

対策としては、敵が複数の場合なら、次に宝具を撃ってくるのとは違う敵に使う。もしくは、ブレイクゲージ破壊後にギミックで宝具を発動する敵ならば、気にせず使えます。

スキル3『強化後』効果
変化『ランチ』(A)

CT7-5

自身の防御力アップ(3ターン)

&最大HPアップ状態付与(3ターン)

&弱体無効状態付与(1ターン)

防御力アップは最大27%。タマモキャットの耐久力を支えてくれますが、過信は禁物です

最大HPアップは最大2000。疑似的な回復スキルとして使えます。

弱体無効(1ターン)は、基本的に宝具のスタン対策用です。

使用タイミングが悩ましいスキルで、宝具用に温存すると被ダメージが増え、回していくと宝具を撃つ時に使えません。手早く使って再使用時に宝具と合わせるか、温存して代わりの耐久支援を受けるなど、考える必要があります。

運用方法

周回

NPチャージがないため、宝具が撃ちづらいです

また宝具にスタンのデメリットがあるため、初期NP付与礼装+サポーター+オーダーチェンジで強引に宝具3連射する場合は、コマンドコードなど何かしらの対策に一手間かかります

その辺りの問題を解決できれば、スター生産可能なクイック宝具・バスター3枚構成のため、『水着スカディ』の支援でクリティカル追撃が出せます

高難易度

HP回復や耐久スキルで粘り強く戦うバーサーカーです。

敵からのダメージが低く、その代わり数が多いクエストに適正があります。

3枚あるバスターカードで殴り、全体攻撃宝具で敵を薙ぎ払います。

2種類のHP回復、防御力アップ、無敵(1回)&確率のチャージ減少など耐久手段が豊富です。上手くチャージ攻撃を凌げれば、クリティカル事故や集中砲火を受けない限りは生き残ってくれます。

欠点は、宝具デメリットが重いことです。

低ATKで火力バフの持続が短く、主なダメージ源は宝具になりますが、デメリットのスタン対策をしなければ動けなくなります

またNP効率が悪く、NP支援なしで宝具を撃つのは難しいです

長期戦向けといったスキル構成ですが、宝具やクリティカルを受ける手段が無敵(1回)と少なく、耐久支援は必須です。

さらに必中・無敵貫通といったスキルがないため、火力でゴリ押せないクエストは対処できません。

編成は、NP・耐久支援が必須で、サポーターによる支援がなければ立ち行かなくなります。そのため火力・NP支援ができる『スカディ、水着スカディ』、NP・耐久支援ができる『諸葛孔明、司馬懿』と組みたいです。

低レアサーヴァントなら、弱体解除とNP支援ができる『アスクレピオス』、防御バフやターゲット集中を持つ『マシュ』などが候補に入ります。

概念礼装は、初速を出すために初期NP付与礼装がおすすめです。

敵として出てきた場合

敵の場合は、耐久力の低さがあまり関係なくなるので、全体攻撃宝具を持つバーサーカーとして厄介です。

宝具はチャージ減少などで止めるより、回避・無敵でしっかり受けてわざとスタンさせた方が楽に戦えます

まとめ

・宝具・スキルのコンセプトとゲームシステムが真っ向から対立しているサーヴァントです。HP回復がメインにも関わらず、回復量が追い付いていないため、長所が長所でなくなっています

・重いデメリットに対して、メリットがあまりにも少ないです

FGOにおけるタマモキャット

玉藻の前が千年鍛錬によって神格を上げた後、元の一尾に戻る際に切り離した八つの尾。タマモナインのひとり。

玉藻の前がもつ(わりと)純真な部分の結晶。

玉藻の前より筋肉分、ちょっと重い。

何をしでかすか分からない、何がしたいのかも分からない野生の猫っぽいもの。バーサーカーなので、基本、意思疎通は難しい。

美味しいもの、楽しいものにしか興味を示さず、日々自由気ままにハント生活を満喫しています。

野生の獣の矜持として、一度『主』として仕えた者には最後まで忠誠を尽くします。

契約した後のタマモキャットは主人の役に立ちたいだけの、一途な守護獣です。

こうなるとマスターを守ること、マスターの幸せが第一になるのでキャット自身の幸福は考えなくなります。

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