『フィン・マックール(恒常)』FGOおすすめ性能解説

基本情報

無敗の紫靫草(マク・ア・ルイン)『強化後』
アーツ属性 全体攻撃宝具
敵全体に強力な攻撃

&敵全体の攻撃力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>

+自身に精神異常無効状態を付与(3ターン)

スキル1『強化後』効果
千里眼「麗」(B++)

CT8-6

味方全体のスター発生率アップ(3ターン)

&NP獲得量アップ(3ターン)

スキル2『強化後』スキル2
華麗奔放(A)

CT9-7

自身に確率で回避状態付与(1ターン)

&ターゲット集中状態を付与(1ターン)

&NP増加

+『女性』からの魅了耐性をダウン(3ターン・デメリット)

スキル3効果
魔術(B)

CT7-5

自身のアーツカード性能アップ(1ターン)

強い点

キャストリア×2のシステム周回に対応したランサーです。

スキルの味方全体スター発生率アップ&NP獲得量アップ(3ターン)で、パーティのスター生産率とNP効率を底上げします。

スキルレベルマックスで確定発動する回避(1ターン)とターゲット集中で、味方を守りながらのNP回収が可能です

宝具の付属効果に精神異常無効状態(3ターン)とオーバーチャージ依存の攻撃力ダウン(3ターン)があり、耐久面で貢献出来ます

弱い点

2016年実装サーヴァントということもあり、カード性能が劣悪です。さらに火力バフがアーツカード性能アップ(最大40%×1ターン)のみで、クリティカル関連スキルもないため、システム運用以外ではダメージを稼げません

回避が確率発動で、スキルレベルマックスでなければ被弾する可能性が残ります。

引くべきか

引かなくていいです。

キャストリア×2のシステム周回に対応していますが、それ以外が厳しいです

育成難易度も高く、最終再臨・幕間・強化クエストのクリアが必須で、スキルレベルの育成がシステム構築できるかどうかに直結します。そのため中途半端な育成では、本領を発揮できなかったり、システム運用ができないといったトラブルに繋がります。

また競合の星4ランサーたちが強力です。クリティカルアタッカー適正も高く変則周回に対応できる『ラムダリリス』、スキル1つの育成でシステム周回ができるうえにスキル構成(ターゲット集中+無敵)も似通っている『パーシヴァル』がいます。これら競合と比べて、火力バフの持続が1ターンと短く、道中火力に不安が残ります(しかも最終WAVEに出るダメージがほとんど変わらない)。

キャラクターが好きな人は、引く価値があります。

全体攻撃宝具のランサーを既に育成しているマスターは、スルーして構いません。

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ステータス

クラスはランサー

カード構成は、アーツ2枚、クイック2枚、バスター1枚

カード性能は全体的に劣悪で、アーツチェイン以外でのNP回収は難しいです(スキルのアーツカード性能アップ+NP獲得量アップで、ようやく並のNP回収力)

ステータスはレベル80時に、 HP12750、ATK8930。

バランス型のステータスで、星4ランサーの中では、HP・ATKともに平均的です

クラススキル効果
対魔力(B)自身の弱体耐性をアップ(約17.5%)
神性(D)自身に与ダメージプラス状態を付与(+125)

対魔力を所持しており、それなりの頻度でデバフを弾きます。

固有の第3アペンドスキルは、対ランサー攻撃適性。

属性は、サーヴァント、天属性、中立属性、人型、男性、神性、ヒト科のサーヴァント。

宝具

無敗の紫靫草(マク・ア・ルイン)『強化後』
アーツ属性 全体攻撃宝具
敵全体に強力な攻撃

&敵全体の攻撃力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>

+自身に精神異常無効状態を付与(3ターン)

攻撃力ダウンはオーバーチャージ依存で10~30%。オーバーチャージ1の倍率は低いですが、システム構築による宝具連射で恩恵を感じることができます

精神異常無効状態は回数制限がなく、『魅了・恐怖・混乱・幻惑・睡眠』を多用するサーヴァントに有効です。スキルのデメリット『魅了耐性ダウン』も相殺できます。

全体3hit宝具で、アーツサポーターの支援なしでは敵3体に対して約20%前後のNPリチャージ性能です。そのため単独での宝具連射はできません

スキル

スキル1『強化後』効果
千里眼「麗」(B++)

CT8-6

味方全体のスター発生率アップ(3ターン)

&NP獲得量アップ(3ターン)

スター発生率アップは最大50%。3ターン持続としては倍率が高いですが、カード性能が低いので恩恵を感じづらいです

NP獲得量アップは最大30%。こちらも3ターン持続としては倍率が高く(キャストリアのスキル2と同じ倍率)、味方全体のNP効率を引き上げます

通常攻撃のNP回収力は改善されませんが、『ターゲット集中を使ったNP回収』『システム構築』には大きく影響するため、スキルレベル上げの優先度は高いです

スキル2『強化後』スキル2
華麗奔放(A)

CT9-7

自身に確率で回避状態付与(1ターン)

&ターゲット集中状態を付与(1ターン)

&NP増加

+『女性』からの魅了耐性をダウン(3ターン・デメリット)

回避(1ターン)は宝具対策に有効です。しかし、スキルレベル依存の確率発動で成功率は50~100%。『「確率で回避が発動する状態」を確定で付与する』タイプなので、強化成功率アップの影響を受けません。そのためスキルレベルマックスでなければ、被弾の可能性が残ります。

ターゲット集中(1ターン)は、全体攻撃以外の攻撃から味方を守ります。スキル1のNP獲得量アップと合わせることで、アーツカード以上のNP回収が可能です

NP増加は最大30%。第2アペンドスキルをレベルマックスにして、初期NP50%付与礼装を装備すれば1ポチで宝具が撃てます。

『女性』から受ける『魅了』耐性ダウンは80%固定。倍率が高く、基本確定で魅了を受けます。宝具で相殺できますが、開幕から『魅了』を付与してくるようなギミックには注意が必要です。

スキル3効果
魔術(B)

CT7-5

自身のアーツカード性能アップ(1ターン)

アーツカード性能アップは最大40%。1ターン持続としては、『魔力放出』系スキルより倍率が低いです。アーツカードによるNP回収力も上昇するため、スキル1と合わせることで、並のNP効率を獲得します

基本的な使用タイミングは宝具発動時で、理想は宝具AAEXです。

運用方法

周回

NP30%チャージを持ち、第2アペンドスキルレベルマックス+イベント時によく配布される初期NP50%付与礼装で宝具が撃てます。

キャストリア×2のシステム周回に対応しており、NP回収量が低いアサシン・バーサーカー以外なら、初期NP0%付与礼装でもシステム周回が可能です

『初期NP50%付与礼装+キャストリア×2+マスター礼装』なら、アサシン・バーサーカーが相手でもシステム構築を狙えます。

ただ敵の配置が3-3-3以外の変則周回は厳しいです(オーダーチェンジありなら、多少は対応可能)。

また火力バフの持続が1ターンと短く、非特攻宝具のため、『道中火力が低い』『オーバーキルを取りづらい』点には注意が必要です。NP回収量が標準の3騎士(セイバー、アーチャー、ランサー)に関しては、オーバーキルが取れないと厳しい場合があります。

スキルレベルも重要で、敵の配置が3-3-3でオーバーキルも取れているのに失敗する場合は、スキルレベルが原因の可能性があります。

火力支援スキルやクリティカル関連スキルがないため、変則周回で『宝具を1騎ずつ撃っていく編成』『クリティカル殴り編成』の適正は低いです。

高難易度

システム周回に対応しながら、味方全体のNP獲得量とスター生産率を強化できる宝具アタッカーです。

アーチャーなど、攻撃有利を取りつつ敵が3体以上いるクエストに適正があります。

キャストリア×2による宝具連射が可能です。NP獲得量アップ+ターゲット集中で、オーバーキルが取れずとも被ダメージでNP回収できます

宝具の精神異常状態無効(3ターン)で、『魅了・恐怖・混乱・幻惑・睡眠』がメインギミックのクエストに強いです。

ただ攻撃性能が乏しく、サポーターによる火力支援なしでは、ダメージを稼げません。

単独では『ダメージ、NP回収、スター生産』どれも望めず、味方に大きく依存します

耐久性能も、重ねがけしないと効果を発揮しない攻撃力アップとチャージタイム最短7ターンの回避(スキルレベルマックス前提)しかないため、『長期戦に強い』というわけではないです。

また必中・無敵貫通といったスキルがないので、火力でゴリ押せないクエストは対処できません。デバフ耐性も精神異常状態のみなので、過信はできないです。

そのため編成は、アーツサポーターから火力・NP支援を受けて、宝具連射したいです。システム構築ができる『キャストリア』×2を筆頭に、『玉藻の前、レディ・アヴァロン諸葛孔明』が候補に入ります。

NP獲得量アップとスター発生率アップによる支援要因として編成するなら、カード性能の高さでNP回収・スター生産ができる『妖精騎士ランスロット、坂本龍馬(槍)水着頼光水着茨木童子、エルキドゥ』などが候補です。

低レアサーヴァントなら、アーツサポーターの代用ができる『パラケルスス、徐福』、耐久支援ができる『マシュ』、クリティカル関連を支援できる『アンデルセン』がおすすめです。

概念礼装は、NP効率が悪いので『初期NP付与礼装』がまず候補に上がります。アーツサポーターで宝具連射するなら『宝具威力アップ、アーツカード性能アップ』など、火力強化の礼装がおすすめです。

敵として出てきた場合

取り巻きがいる場合だと、確立とはいえ回避+ターゲット集中が厄介です。

必中・無敵貫通を用意すると、楽に戦えます。

まとめ

・2016年実装サーヴァントのため、スキル構成の型落ちが激しいです。『持続する火力バフがない、スキルレベルマックスでようやく確定の回避』など、育成の手間に対するリターンが乏しく、最初に育てるサーヴァントとしてはおすすめできません。

競合の星4ランサーと差別化ができていないのも厳しく、比較すると悪い点ばかり目につきます。

FGOにおけるフィン・マックール

ケルトの戦神ヌァザの末裔にして、栄光のフィオナ騎士団の長。

邪悪な神霊を倒して都を救い、アイルランドの守護者として侵略者や魔物を倒して数多の武勇を打ち立てた大英雄。

零落した神霊アレーン、魔猪、冥界の馬、遂には神祖たる戦神ヌァザを戦いにて打ち負かし、栄光のフィオナ騎士団に於いても最も偉大な騎士にして長であると謳われるに相応しい功績を得た男。

大英雄として申し分ない道程を進んでいた彼には、女難の運命がありました。まず美しい姉妹に惚れ込まれ、呪いを受けます。その後も災難は続き、第一の妻を巡って妖精と敵対して七年の歳月を奪われ、そして第三の妻にまつわる諍いにより、栄光の騎士団は瓦解しました。

『女たちに問題があるのではなく、自分にこそ問題があるのではないか』と、最後までフィン・マックールは考えなかった。一体何を誤ったのか。英霊と化し、サーヴァントとして現界した今でも、彼には分からない。

生前よりアイルランド上王のために働いていたこともあり、サーヴァントとして誰かの下で活動することについての抵抗感は一切ありません。英雄として、人々のために働くことを彼は望んでいます。

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